支配者とはマスコミを駆使して、時に情報の操作と世論誘導・操作を行います。
それは、日本でも海外でも………東西に関係なく、プロパガンダです。
政治的局面や国民から目をそらさせたい時にも、普段ではどうでも良さそうな芸能記事が、テレビ・新聞を賑わします。
まだ覚えていることでしょうか?
フィリピンにまでも女優小向美奈子さんを追いかけて、三大新聞社やTV局が連日騒いでいたことを…………。
今は、そのことさえも覚えているフィリピン人が、どのくらい居るのでしょうかね?
かよう意味なき(その時折の支配者からは、意味の有ったこと)ことに、国民は猫じゃらしされ、その陰で法案通過、陰謀完遂。いとも簡単に翻弄されるものです。
へそ曲がりの私としては、小向美奈子さん関連の、インターネット上の片隅に報じられた記事を見つけました。
ところで『何故?小向美奈子さんは、敬称抜きで報道されるのでありましょう?』
芸人は、卑しい身分だから『小向美奈子』であり『ビートたけし』なのでしょうかね?
アタマに【女優】や【天才】が冠されれば、敬称に値するのか?
まぁ~ 不思議なことであります。
その女優の小向美奈子さんが、フィリピン滞在中に撮影したアダルトビデオが、リリースされるようです。
私が興味を覚えたのは、この情報を報じたのが 楽天系の【EXCITE】だったからです。
年齢制限無く誰でも見れるこのニュースサイト。記事リンクとして現代ネットの記事を掲載したのです。
その小向美奈子さんのリリースされるAVの紹介文として、AVライターの話として注意書きを加えた上で、『撮影はフィリピンで行われたそうで、さまざまな体位での挿入シーンはもちろん、玉なめ、フ○ラチオも披露。発射後に精液まみれのイチモツを“お掃除フ○ラ”するシーンまである。』と紹介。
インターネット系の報道とは、伏せ字としながらも伝えたのです。
別にね。そこに居た人が「メシをくれ!」と言った言葉を「ごはんをくれ!」と置き換えることも無く、言うたままに伝えればよろしい。
以前にも書きましたが、レストランに来たお客様が「メシをくれ!」と言っているものを、オーダーを復唱するのに「ライスですね?」を言い換えることのほうが失礼きわまりないことで、大手ホテルチェーンのマニュアルでも、【オーダーには、注文されたように復唱する】であります。
私の記事の中にも、同じような表現や記載はありますよ。
相手がそう言っているものを、上品とされる語句に置き換える必要もないことです。
「ガハハ SANTAはここにこんな猥褻なことを書いてある!」
別にフィリピンに興味のない人や、見たくない人に、URLを指してまで見ることを押し付ける方が、変態(狂人)プレイというものです。
「書いてる、こいつは何者?」
そんな筆者にこそ、世間では興味を持つものです。
当然の帰結だよね。
先月のマビニのとある料飲店の一角での話。
私のことをおもしろ可笑しく書いた、筆者について語られていました。
面白いね。私について知りたい人が居たように、「私」について書いた人に興味をよせる人も多いのですね。
かくして
「私、会社がマカティにありまして………」
「マカティにあったとしても、ブルゴスにホテルをとる意味はありますねん?」
「性病の痛みに耐えきらず、何度も深夜に人に伴ってもらってもらい、マカティメディカルにいく必要はないじゃん!」
「マカティメディカルに行ってたんなら、カルテ残ってるな」
「オマエのブログにつけたコメントのIPを、プロに頼んで辿ってみようか?!」
この料飲店では、筆者への興味で常連が盛り上がっています。
そこらに詳しい解説者も現れました。
酒の肴としては相応しいか?どうかは?別として、フィリピン系の一部の「世間を賑わし」自分に興味を持たれるのは、自業自得というものです。
自分のブログのアクセス増加が目的なら、本望というものですかね?
まぁ~ そんなことで当ブログとしては、これまでと同じように、”週刊ポスト”や”週刊現代”程度の、お下劣、猥褻、破廉恥の言語引用、画像転載などは、これまで通り行ってまいります。
不快だと思われる方は、見ないでください。
勘違いして、指(刺)さないでね。
「SANTAは↓こんなことも書いている! 問題だ! 世間の恥。日本の恥だ!」
【フィリピーナと、ヌルヌル糸ひくマメちゃんお好きですか?】
【フィリピーナBBのびらびら肉。当然、厚さで汁も味も違うんです。】
『 世間の恥。日本の恥』と言われましてもね~
納豆や豚の串焼きの話を、表題だけで猥褻と考える吾人とは、なんとも己のアタマが猥褻で埋め尽くされているのではないだろうか?
哀れな、重箱の隅突きである。