マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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北方圏育ちの私は、暑いのが苦手であります。
フィリピンでは当然のごとく、エアコンのあるホテルを選び低めの室温に設定です。

エアコンも扇風機もなく、数人で共同生活をする田舎出身の娘には、寒いくらいなのでしょう。

シャワールームから戻るなり「寒い」とシーツの中に包まります。
正確に言うならば、上下のシーツの間に収まって毛布を掛けて、さらにベッドカバーが掛けてある。そんな状態です。

私めはというと、半身をシーツの中と、半身を冷たい空気に曝しています。半身とは縦にですよ。下半身とか上半身ではありません。
ようは体温の冷却を、気持ちのいい室温とシーツの中とで適当に使い分けているわけです。

そんなんですから娘と私との間には、シーツやベッドカバーが介在するわけで、寒さに震える娘をシーツで砂湯のように包んでやることも多々。砂湯?エジプトのミイラの棺ですね。







シーツの中から手を伸ばして甘えようとする娘。第一の障害は包まれたシーツから脱出して手を伸ばすことから始まります。そして上がけシーツの中に戻って来いとばかり取り込もうとも………。

「暑いから」と、シーツの外にいるとすねて背中を向けます。

間近にみるうなじと後れ毛。暖かくなってきたのか?呼吸も静かな寝息に変わります。
普段でも可愛いのですから、目を閉じて睫毛がくるんとしている寝顔は、とても可愛いものです。
赤子や幼き子供たちの可愛い寝顔と一緒ですね。

ほどなく体が冷えて私もシーツの中に………。

まだ指先や脚の先は冷たいですね。

そうするとモゾモゾ。股火鉢や藤吉郎。
股火鉢は判るけど「藤吉郎ってなんだ?」ですか?
脚を胸で暖めてあげるのです。



目の前を失礼も言わず通ったり、昨今は父親をまたいでとおる日本の娘たちは許せないのですが、躾もなく育った化粧っ気も無いただ可愛い寝顔の南国娘の仕草は、不思議と許せるのです。

子供と一緒に寝ていて放漫な寝方を容認する父親の心境と言ったところでしょうか?
歳の差40歳? あれ〜計算違ってる?

「フィリピンでは18歳未満とは………」ですか?

それは売春の場合です。日本だって結婚は16歳からですからね。フィリピン常識は日本常識を知らないと解けないのです。

ただ違うのは自分の娘じゃないこと。そしてそのような格好での寝方は、聖域と私の手が重なりやすいということでしょうか。

香しき髪が首に収まる股火鉢。包むように抱きしめながら、指先は肌に触れずに産毛体毛………。


「俺の連れてる娘はダンサーだから、てい毛して毛はないのさ」ですか?

それも結構。私は500ペソです。

手足の指先の暖まった頃、くるりとかえって両腕に抱かれて包まれるように密着し、背中を押し付けてきます。おいおいそんなに押し付けてくると………。



嗚呼そうそう、『フィリピン語』『口説く言葉』で検索でお越しの方へ。
何度も言ってますが『口説く』とは、何を指すのでしょうか?
もしくは『口説く』目的は、何ですか?

楽しい雰囲気で盛り上がり意気投合。「部屋に行こうか?」で、いいでしょう?
これ以上の言葉も、これ以下の言葉もありません。
ただし言ってはいけない言葉は、あります。

「結婚しよう」

誘うのに『だまし言葉』は、いらないでしょう。

この場合は疑問ではなく「?」になっていますが、同意は求めていません。
「一緒に来れば同意したものとみなす」日本でも同じことじゃありませんか?

『口説く言葉を多用化せずとも、成功率100%』の兵器?助っ人?を明日は紹介しましょうかね。これは凄いですよ〜 近年では最大級、核兵器なみの最終兵器となっています。













FHM Heaven Enriquez



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