マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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現在の2chのフィリピン系スレッドが匿名性を隠れ蓑に、極限られた人々によって、その二重性格を隠蔽し、唯々曝しと誹謗中傷、自己主張の宣伝拡散手段に使われていることに悲しみを覚えています。

私は2chの存在それ自体を、否定的には捉えていません。
かっては「力弱きもの」が「力ある者」を告発したり闘う場合、ブログ無き頃では、そんな手段も有りだったのかなと考えています。

現在では、無料のブログもありますから匿名性をもたすだけなら、画像やリンクなども使ってより有効に告発や注意喚起、報道機関への情報の提供は、できるわけです。

国家や警察、軍隊であれば、無料ブログでも誰がどこから配信してるいるのか位は、一瞬に知ることができることでしょう。
しかし相手が通常の民間人の場合は、無料ブログを提供するブロバイダーに情報の開示を求めるためには、法的手段がともなうものです。

またブログでもHPでも、結果的に配信者の特定を困難にする必要がある場合は、あらかじめ本人や団体を特定できる情報が漏れないような処置をとられていることでしょう。

最近は配信者が特定できない情報は信頼が薄く、OHMY NEWSの試みに大いなる共感を持って、同サイトのバナーをつけて記名投稿のへの興味を持って見させていただいています。


そういう情報提供事情を前提に考えれば、自分のブログも含めてフィリピン系のサイトに記事を書くことは、「スケベおやぢであることを自分自身で認め」さえすれば、匿名性のある手段を用いなくても、考えや主張をすることは出来ます。

あえて本名や職業を聞かれもしないのに、こちらから名乗る必要はありませんし、自己紹介も自らしないひとや面識にもないひとに、公表する必要もありません。
自分の建前と本音を分けて書く必要もなければ、匿名性と非匿名性のダブルスタンダードを持つこともないものです。


私はこの春の『PPF GOCOO』によるフィリピン在住の1名1社の関係者や知人を装ったTBSラジオへの籠抜け詐欺の一連の告発と注意喚起を行って来ました。

とき同じくして、PPF内部からも被害を訴える方々から、私と かのサイト管理者に被害情報がもたらされました。
その辺の経緯は、サイドメニューの『PPF』関連の私の記事と『PPF GOCOO』ほかのコメントを時系列的にご一読ください。
そのサイト管理者と私の考え方や、その後の立脚点の相違を文章と行動から知ることができます。


今回の2chに流され続けて来たPDSの仲間を含む顔曝し(http://gateway.ringoch.info/565b58b1-9b3a-75e0-7c01-08a3dd934251/ )は、昨年のTMとの一連の出来事の終息後から行われました。

おこなってきた者を特定・断定したのは、緊急臨時役員会(2006.7.11 11PM LA Cafeにて)ですから、その根拠としては数日前の当ブログ記事によるものではありませんし、無自覚的に自ブログに記され残されている新たなる発見根拠でもありません。




[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



すでに7月の段階で「最も疑わしきものとの距離を置く」考えの一致をみています。
犯罪者を特定する裁判ではありませんから、この曝しの発生の最初から経緯を知るものが時系列的に考えて「最も危険で疑わしい人とその周辺から」遠ざかればいいことです。

それは、そのブログやPDSに以前書かれていた発生の経緯と、実際の曝しの発生過程のそれとは、事実関係において多くの開きがあるからです。
出来事の発生から現在に至る過程に、そのブログでは意図的に公表されていない出来事があるということです。


しかしそのことで私や私たちが、新たなるサイトを立ち上げてどうこうしようとする考えは全くありません。弧(個人)が円(集団)を成したとき、弧(個人)の中に円(集団)であるがために、特異な反応や行動をするひとが出てくることがあります。円(集団)を我が力と考えたり、集団のなかで発言力を強めたいなどのひとも現れます。

でもね! スケベ親父のリーダーであるということや、フィリピン系サイトで目立つってことは、一番ドスケベで、ひとによっては奇異なるひとを意味するんですよ! 
しかし集団というのは、「それでもなりたい」という心をもたせてしまう危険を包含してるということなんです。

もう一つは、集団それ自体が弊害をもたらすのであれば、弧は弧。円(集団)を成さずとも「楽しくフィリピンで遊べばいいじゃないか」の「集団に加わったときの個人の動機と出発点」に戻るという考えもあるわけです。
サークルとしてのサイトはなくても、弧(個々人)はフラクションとして友人であれ知人であれ結びついていくものです。

新しい旅行者も、それぞれのブログをとおして共感・共鳴して気があえば、知人・友人になっていく。極々普通の社会的な人の結びつきの形でいいのではないかと想っています。

昨年春からの一連の出来事から、他のサイトに移られたり、すでに重複して入っていられた既存の他サイトで、充分満足されている方も多いわけです。
とりわけて新たなサイトを創出する必要はありません。

集団で意見交換や遊びたい方がいれば、大きなトラブルもなく淡々と運営されてる既存サイトがあるわけですから、そちらの方に参加されればいいことです。
まあ、参加資格と審査の方はそのサイトがおこなうことですが、普通のスケベ親父を拒むものではないと想います。


いずれにしても数日前の記事でも書きましたが、これは総括であって私や幾名かの人たちのまとめと決意でもあります。

その場に居合わした人たちが、集団で動くこともなければ相互に規制しあうこともなく、今後も自由な自分の判断で、フィリピンや世界のどこかを遊んでいくことでしょう。


今年4月1日のような会員に秘密裸に進めていたオフ会2次会での『GOCOO率いるPPF 』とのサプライズな合同オフミ同様の企画をおこなわないことです。

会員の顔や個人情報を相手に曝させるなどの、必要・意味のないことは、すべきではありません。 結果的には「『GOCOO』との約束」と「組織解体」か?天秤秤で密約を反古にし、寒さに震えた夜桜オフになったとはいえ、密約があったことは『GOCOO』のブログと急遽会場変更「夜桜オフ会」の開催そのものが示すものです。


10月20日の池袋での『GOCOO』を含む数名のサプライズな取り合わせの、策謀術策が練り上げられた泥酔に至る宴も然り。

「そんな情報がどこから私にもたらされたのか」ですか?

数名しかその場には居ませんからね。そうでなければ、私には「マニラ不良中年倶楽部」の新ブログの存在もURLも、わからないことです。

なによりも明らかにしなければならないのは、当人とGOCOO、PDSとPPFの関係でしょう。
自分はどう考え何をしようとしてきたのか?その結果何をいかにどのようにしようとしているのか? 10月20日の池袋の話の内容は、多くの仲間を裏切る結果になるのではと想っています。


元会員及びフィリピンネットサイト仲間の皆さんに危険が及ぶようなことや、歪曲と誤謬に満ちた情報がもたらされれば、総て語らなければならないかも知れません。そのときが来ないことを望むものです。

記事のネタは幾らでもあるのに、2chに貼付けられた記事の後追いで『フィリピン・フィエスタ開催』を書くこともないでしょう。



『信用や信頼は築くものです。』

『まず、紛らわしいことをしないことです。』




それぞれのこれからの旅が、お互いに楽しいものであることを祈っています。













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