マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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マカティ グリーンベルトにて






日米中。尖閣諸島が沖縄と一緒に、アメリカから日本に返還された時、日中で1972年にどんな話になっていたのかが、日本国民にも観えてきました。

逆に、日本政府が日本国民にも知らされていないことが、まだまだ随分と有りそうですね。



最近、日本近海で捕れた魚を食べていても旨く無いのです。
海水温度が高くて、捕れなかったといわれるサンマも、今年は好漁だというホッケもサケも、何か脂のノリが悪くて旨く無いのです。

そして中には嫌な匂いのする魚もあるものです。

サンマは目黒のサンマ祭の当たりから「イベントを中止するわけにはいかない」と、サンマが集められました。
それ以外の地域でも、サンマイベントというのが随分有るようで、どこでもサンマが揃えられたようです。

季節柄か、TVでもサンマをつかった料理番組というのがあって、刺身で捌く高級日本料亭の調理人の技が披露されていました。


「何で今年のサンマ。嘴が黄色く無いんだ?」




ホッケなんかも、以前は開いた奴を新聞紙に包んでくれて、渡してくれたものを七輪で焼いて、炭がパチパチと飛び散ると、その新聞紙に引火するくらい油が付いていたものです。

それが今では、身はパサパサ。何とも旨く無い。サケも然りです。


「そうですよ、今は今年のシールに張り替えています。」


なんでも数年前の冷凍魚を、今年収穫のものにと替える作業を行なう水産会社もあるそうです。


「食べてみたら解るのにね」


そんなわけで中国産の食物が「偽装」だとか、発注者が「偽装品」を発注してるのか? 日本国内でも偽装の、不味い「捕りたて」の魚が市場に列ぶのでありました。

発砲スチーロールに、銀と裏面青の保冷性アルミ袋に海水と氷を入れて、捕れたてのサンマとして流通しているものでさえ、恐る恐る本物かどうか疑う自分が居ます。本物に当たると良いよね。

鮮度保持のための使用を禁止している添加剤なんてのも、水揚げしてから使ってバレるととんでもないことになるので、実際は船上で使われるなんて話も聞きました。

冷凍保管品なら、肉も魚も、添加物を使わないで、何年でも保管できますし、添加剤が使われているわけでないものは、検査をしても解らない。
3年前に捕った魚か、2年前に保存した肉なんて、判る人の方が少ないものです。

それで、脂焼など味、風味が変わったら………味をつけて加工品にすればもっとわからないものです。




「サンマを焼いて、とろけるチーズを載せて、1分焼けば………こんなに美味しい食べ方ができます。」って、そんな風な食べ方をしなくても、旨い魚は旨いんです。


先日チキンの唐揚げが、安く量が多いと評判の店に行って買ってみたのです。確かに安く、量も多い。しかし口に入れるなり臭いんです。
国産なのか? メキシコ産か? ブラジル産か? はたまたフィリピン産か? 

それじゃ臭いのない、柔らかいチキンというのは何なのかというと、『タンクにチキンを入れて、真空ポンプで空気を抜いて、一瞬にして水をいれると、チキンの細胞に水がチュっとはいるわけ』………臭いチキンも水で薄め膨らまして臭いがしないというわけです。


「なんか嫌になるね」知りゃ無きゃいいことを知ったために、すべてが疑わしい。知恵の悲しみです。




「ローズ。ああ見えて40超えているよ」


三十超えた頃かとは思っていましたがね。四十越えですか?
自分でも何歳なのかを知らないフィリピン娘は、沢山居ます。
出生後死亡率の高い土地では、健康に育ったことを確認してから、出生届をすることもあるものです。

でも十歳サバを読んじゃ!「それは年齢詐称ですよね」


マラテ・エルミタのKTVの娘たち。何だか貧弱な娘や老婆が多くなってきました。

何年ものか関係なく、一応店頭に魚が列んでないと商売にならないということでしょうかね? 相対的にその中の魚を選んで喜んでくれる、浦島太郎君も居るという話んなでしょうね。

職業意識なんてないからね。 結婚、現地妻。
生活の安定や保証をしてくれれば………美形、見栄えのいい女から消えて行くのは、今も昔も変わりません。残り物に福があればいいのですが………まぁ〜KTV好きのかたは、いろんな店を覗いてみてください。

今は? 美形、見栄えのいい女………マラテ、マビニの日系KTV見かけませんね。相対基準で「美形、見栄えのいい女」で満足する客も居るものです。



「オヤジさん! この魚活きが良い?」

「うん! 今朝、日本から到着したもんだからね」


「………答えになっていないね」












 











鳩山総理は国会答弁でこう答えた。
小沢氏の責任「当然ある」と。
然りである。責任ある立場で堂々とその力を発揮して欲しい。



時の総理、自民党の総裁である麻生太郎は、「極東におけるプレゼンス(存在)は米第7艦隊で十分」とする小沢の発言を鼻で笑った。

小沢の「日本の防衛は、自前でやっていく」という決意が理解できなかったのである。
日本の国防費用の装備購入費の80%は、アメリカからの購入である。
これには、在日駐留米軍経費の日本負担は含まれていない。
装備も防衛も、必要であれば法改正も行ないながら、自前でやろうという小沢の決意である。



マスコミは「小沢民主党幹事長やめるべき」の世論が70%にも及ぶと報じる。
だが、マスコミはその責任において国民に問うてみればいい。

早急な経済対策。早急な雇用対策。………今、国民の求める最も優先必要なものは『小沢辞任』なのか?を。

小沢の幹事長職は民主党のものである。
それを「世論」なる外圧で実現しようとしても、民主党の組織的決定が必要になる。そのためには、内部の小沢降ろしの協力者の存在が必要となる。



民主党の『革命的改革』に期待し、投票し。『政権交代』を望んだのは私たちだ。
民主党鳩山政権の政策は、政権交代を望んだ国民からすれば、のろく鈍重にすら感じ苛立を覚える。どんどん思ったように『国民生活が一番』の政策を早くやって欲しい。

民主党小沢幹事長は、責任をもってドンドンやって欲しい。

「政治とカネ」が問題だとされるなら、『一切の企業・団体献金の即時全面禁止』の法案を早急に通過させればよろしい。



小沢の考える『対等な日米同盟』を押し進めて欲しい。

従属的日米同盟下の利権関係者の謀略に抗して、政権与党の民主党幹事長として頑張っていただきたい。








 
 
 







民主党小沢幹事長の、政治資金規正法を口実としたでたらめな別件捜査。
あくまでも容疑は【政治資金収支報告書の虚偽の記載】である。

ところで今回の件では、元東京地検出身の弁護士、いわゆる『ヤメ検』弁護士がTVやメディアに、幾度と登場した。
以外だったのは、弁護士として逮捕手法も含めて、彼等は地検の対応を批判するのではなく、擁護やさっさと起訴できない状況に、苛立を露にしていた点である。

ヤメ検として、かっての検察当時の想いが蘇ったのであろうか?

彼等が一応に抱いていたのは『検察は、何らかの詰めのしっかりした物証を持っている。』と考えていたことだ。



山田洋次監督の新作映画『おとうと』の宣伝で、『母べい』という映画を横目で見ていた。
昭和10年代の日本を描いた映画で、家族の中の父親が『特高警察』しょっぴかれて行き、獄死する場面がある。
実際は、そんな紳士的な取り調べではなく、小林多喜二の獄死写真にそれは見ることが出来る。

映画の流れでは、父親は共産主義者ではない。御上の意向に反して「戦争に反対」を唱える、自由主義者も、クリスチャンや仏教徒など宗教家も、音楽家も、画家も、小説家も、投獄され弾圧された時代を、描いていた。


この映画を観ていて、今回の小沢幹事長周辺で起きた、昨年からの一連の検察による逮捕劇を重ねあわせていた。
【確固とした証拠も無く疑いを掛け、しょっぴいて吐かせる】というやり方である。拷問などでの自白強要である。


私たちは「ヤクザ」とか「過激派」と言うと安易に「悪」と決め込み、警察・検察を「善」「正義」と考える傾向が有る。フィリピンに関わる人たちが、全員「買春・買春」オヤジ、オバンと思われてるのと同じである。


ここに来てマスコミは、検察が小沢幹事長の起訴がないとの報道をしている。
その上で『検察と小沢氏や民主党に、説明をしろ』と、さらに求めているのだ。


「疑わしき」を無検証に騒いで、さも『水谷建設からの賄賂があったかのように』決めつけ、騒ぎ、煽り立てていたのは、マスコミではなかったのか?
インターネットの世界では、これを【マッチポンプ】と言うのだが、フィリピンでよく見かける『他人のせいである』

この『他人のせい』と一対なのが『たぶん』である。
マスコミこそ、何故無検証的に検察の言い分を延々と書き続け、TVで流し続けることが出来たのか?の、説明責任と自問を果たすべきであろう。


「勤労者、庶民」・平和を口にする政治潮流や政党などにおいては、事態の真相を直感的に見極めれずに、ただただ「説明」を求める姿は、選挙だけを意識した陳腐なカッコ付き「前衛」党である。カッコ付き「共産党員」への迫害なら見えるものが、自由主義者や宗教家や「ヤクザ」や「過激派」が迫害され弾圧されても見えないのだ。


メディアは、自前の報道番組に政治家を登場させ、意識的に発言を誘導するニュースの劇場化によって、視聴率や読者を獲得して来た。

また政治家も認知度を高めることが、選挙に有利とばかりに、トークバラエティ番組に顔を出して来た。政治の劇場化とお茶の間化である。

それもつまらなく、今ではTVの視聴率は、落ちる一方だ。
その結果が、CMスポンサー企業も付かず、番組造りにカネを掛けれないという傾向が続き、一社丸抱えの年間契約で、安物のバラエティ番組が流される。どの番組でも登場者は同じで、一年中よしもとTVである。そういう意味でも政治の劇場化は、安くてインパクトのある番組作りに役立ったのだろう?

【探求】【考察】【検証】の浅い番組は、時間つぶしにもならないムダなことに気がついた人が増えている。

ますます、TV離れや新聞離れが加速するだろう。人は学習するものである。

長々と30分や1時間も目と耳を奪われて、見聞きするには値しないTVや新聞。インターネットで多角的に短時間に、情報が手に入れることの出来る時代である。新聞も月に数千円を払ってまで購入する人も、ますます減少して行くだろう?

必要とすれば、身近かな地元紙だけだ。

ひとが情報に接する方法は、ますます変わって行くのだろう。


【たぶん】【他人のせい】【やりっぱなし】


この国も、フィリピンとそう変わるところはない。







朝日ニュースターの「ニュースの真相」

NEWS no shinsou 2010_02_02 tsuda on USTREAM. Local News

http://www.ustream.tv/recorded/4393054
 





 
 
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