人との出会いは数在れど、男も女も………運命的出会い
自分の人生に影響を与える出会いなんて、そう無いよね。
ストレス………貯めないでくださいね。
良い息子。
良い父親。
良い夫。
良い男。
良い上司。
良い社員。
良い仲間。
『良い』人であろうとするために、愚痴も口にしないで相談もすることも無く、身体の中にストレスを貯めて、そのことすらを周りに悟られないようにしている自分の人生。
旅行者というのは、旅先、フィリピンで被るストレス量というのは、接触する人や行く場所によって変わりますから、そんな人や場所から離れることで、軽減できるんですが………フィリピンに住む。暮らしているフィリピン社会生活の中では、そうもいかないものです。
『悟られないようにしている自分』『他人から良く見られるようにしようとするこゝろ』………これは自分に起因することですからね。
『いい女を乗せた高額車両で、俺を馬鹿にした奴らを見返してやる』なんて、言葉を残して行ったお人も居ましたが………あまり他人からどう見られているなんてことは、どうでもいいことですよね。
仕事での成功や、高収入なんてこともどうでもいいことです。
身体や精神を壊してしっまたり、自分を失ってしまっては意味も無いことです。
『どう見られているのか』を気にするほどに、ストレス貯まりますよ。
しかも、本質的に男は、持ってるモノや連れてる女で、その男を評価もしていません。肩書きや経歴も関係ないでしょう。今の今。それらが凝縮された、今のその人の、人としての考え方や生き様を観ているものです。
ご自分のこゝろの問題ですから、そう簡単に解決するとは思えませんが、愚痴のひとつもこぼせる人でも見つけてくださいな。
他人の弱みをカネにしようとする人の近くに居れば、それも簡単にはいきませんかね?
ある同胞のご老人、フィリピンに渡航して住みついて数十年経ちます。
「その歳で女だ、若い娘だ」でもないだろうに?
と思うような高齢の邦人で、異性や性交を求めてる姿をGOGOバーに、一人で来ている姿を見掛けるのです。
性欲がそうさせるならば、それはアリです。
ところが本当は『他にやることが無い』『こゝろが満たされない』などという場合もあるのでしょう?
こゝろの拠り所や、自分に素直に従ってくれる人が居ない。なんてこともあるのでしょう。 しかも自分では、そんな自分は見えないなんてこともあるものです。
経済性やメリットデメリットを考えて、自分に従ってくれている。経済的理由で側に居てくれるというのは、その連れの方が自分の経済的優位に依存ししたり、再配分を期待しているということですからね。
自分に依存している人から、自分の期待に反する意見は出て来ないものです。
子供も生まれて、フィリピン娘も、いつかオバンになってゴリラ化すれば………逆に自分が奴隷化されて、ストレス増え一方ですかね。
これは日比国籍関係なく、女のオバン化によるヘンゲです。
ストレス環境から離れる。好きだったものが今はストレスの原因ということもあるのですが、フィリピンから引き返せなくなった同胞もいるんですよ。浦島太郎の竜宮城からの帰還。難しいことなんでしょうね?
フィリピンでのこゝろの拠り所。どこに見いだしていますか?
難しいね。
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2011/06/04(土) 14:51:18 |