マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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タイ 入国書類の記入の仕方とバンコク スワンナブーム国際空港の案内ビデオです。






















次回のフィリピン旅行では、食に関してぜひとも行ってみたい所が2カ所あります。
ひとつは、JETさんお勧めのステーキ屋さんと、もう一軒は秘密。アンへレスがぐっと近くなりそうです。





<新鮮・ピチピチ・青いまま…………食べ放題>



それは後日の楽しみとして、バンコクで行きたかった所は『屋台』
屋台文化のナンタルカを垣間みたかったわけです。この屋台というのは惹かれます。

もともとお祭りの屋台にも興味が有りまして、限られたスペースと調理施設から造り出される『料理』?『お菓子』には、そのものと調理機材・施設なども含めて、興味しんしんです。







日本の祭りのそれは、食べ歩きですからメニューに限界がありますが、タイの『屋台』は限られたスペースから魔法のような食べ物が飛び出して来そうです。

これは一を食して十を語るわけには行きませんから、ゆっくりと何回も行って食してみませんとね。


そんなわけで屋台のテーブル。これがよく出来ています。
何故だかぐらつかないのです。こんなことにも興味が湧く。これは職業意識以前の話し。折り畳んだ設備で店ができる。実に素晴らしいじゃないですか。







『SONY』や『HONDA』のような町工場・小型・高機能と同じようなものを感じるのです。
勿論両者とも今では世界トップの企業ではありますが、落下傘でなくキノコの力を感じさせられます。

こんな憶いを書き記せば延々と…………。フィリピン系の話しネタとしては興味の有る方は?どのくらい居ますことやら。

ちょっとバンコクの『風俗』の印象も書いておきますね。

『風俗』と言っても、フィリピンと同じように日本人経営の『KTV(日本人クラブ)』があり、米国文化の象徴の『ゴーゴー』があります。

『ストリート』もあれば『援交カフェ』も同じように存在します。
これに加えて古式マッサージとマッサージパーラー(MP)というのが…………ゆっくり観て来たご報告などを書いて行きましょう。





< いろんな屋台があるんです もも肉胸肉何になさいます? >



『マニラとバンコクを比較すると…………』

私は、バンコク行くまでは量(規模)の大小の差こそあれ同類だと考えていたわけです。
やっぱり行って良かったですね。
『同類異種』括れば同じものですが、全く違う印象をうけた次第です。

フィリピンからイメージすると『KTV(日本人クラブ)』や『55』は、システムがおなじで料金の違いくらいの印象ですが、古式按摩(マッサージ)とマッサージパーラー(MP)、これは目から鱗ですね。





<睨みを利かせた警察官。いいですね〜>



ですから『マニラとバンコクを比較すると…………』は、その人がバンコクの「何処に行って」「何を観て」「何をされて来たのか」でその印象は大きく異なることでしょう。

『援交カフェ』のテーメーに行ったり、ナナプラザ、ソイカーボーイ辺りを徘徊していてはマニラのノリの延長線上に留まるわけで、入り口をチョロット触れた程度ですかね?

とてもこんなスタンスでは掘り下げ解析不能な、場所と魅力のバンコクであります。














私が今回使用したのは、3泊4日のタイ国際航空のホテル・送迎・市内ツアー・航空運賃込みの『タイツアーチケット』です。

タイ国際航空の『タイツアーチケット』ですから、いろんなところで売り出していますから、どなたでもお安くご利用できます。

BANGKOK THAI BLOCKINGS? From US$ 279 4Days3Nites
http://www.mrtravel.com.ph/prod01.htm







このチケットを利用して昨年末は飛んでみました。
ホテルはこのツアー指定のホテルの中から、自分の都合で選択します。
私はソイ22 『リージェンシーパークホテル』を選択しました。

頭の中でバンコクの空港でイメージしていたのは、私の名前を書いたボードを高く振りかざした、送迎車両関係者が迎えにきてくれていることでした。

ところが『ゲートB』周辺にそのような人は見受けられませんでした。

探すこと10数分。友人も一生懸命探してくれています。

人影から声がします「Mr.SANTAですか?」







見るとトラベル会社の名前も無ければ、個人名も書かれていないボードの持ち主です。
よくよく見れば最上部のトラベル会社マークが向こう側に倒れて、裏からしか見えないようになっています。

「そうです」というと「こっちで待っなさい」といいます。

何やら複数のツアー客を乗り合わせで、ホテルに送迎する雰囲気です。

このツアーは、最小催行人員が2名で送迎も2名分で設定してありますし、市内観光もセットです。他の1名分は追加で請求され、支払いも終わっています。

ですから『乗り合わせ』他の客をまってから…………は『???』なのであります。







当然2名分も支払っていますから、待ち合わせ直後に私と友人も乗せて『ホテルへGO!』をイメージしています。
友人は怒って『担当者の顔写真を添付して、購入代理店に抗議・弁済を要求すると』その場で顛末をメモし、担当者に事実確認のサインの記入を求めています。

すったもんだの末に埒があかないということで、タクシーでホテルに向かうことにしました。

【参考までに】1名ならば空港からのバスが安いのですが、2名ならば目的のホテルまでは、高速道路料金を支払ってもタクシーの方が安いのです。







問題はここから、とんだ私の誤算が発生です。

タイ語を聞くことも話すことも出来ない身としては、私は聾唖者と同じ『旅行聾唖障害者』です。
これは、フィリピンを旅行する人でタガログやピグリッシュが出来ない人でも同じです。

でも私はそういう人に、こう書き記したことがあります。

『研ぎすました観察力を武器に、自分を聾唖者だと考えればいいですよ』と







その程度で旅行をひるんではいけません。

上には上がいます。一人では『危ない』?ために外出できない障害のある方(ご自分一人では、タクシーにも乗ることが出来ない。外出もできない。買い物にいけない。)でも、数十年間も同じ日本語の出来るドライバーを指名して、レンタカーを利用し続けている。【介護つき旅行】という方法で、フィリピンを楽しまれている方もいます。それに比べれば『タガログや英語で会話が出来ないだけなんて、健常者ですよ』

ところがタイは、お相手をしてくれるタイの人が『英語』でもコミュニケーションをとれない方がいるのです。『バベルの塔』の「神の怒りここに観た」です。

英語や日本語を片言でも理解しえるタイの人は、それなりに教育を受けられた方か日系企業、風俗産業に携わる人くらいでしょうか?







そんなわけで『soi22』soi-twenty-twoが伝わりません。

22を指で示したり、文字で書いたり…………。

でも嬉しいのは、いきなり「メーター+50ペソ」や、走行中に「ガソリンを入れる」などと言わず、手振り身振りでコミュニケーションをとり、相手の行き先を理解して目的地にお連れしようとするドライバーの姿でした。







ドライバーは『soi22』の通りに入って、英語表記のホテルクーポンを持って、道歩いている人を止めて尋ねてくれました。

おかげで無事に目的のホテルに到着することが出来ました。
感謝感謝です。

友人のタクシー料金の渡したお金と料金の差額に、【おつりを渡そうとしている】当然のことが、数時間前マニラからバンコクに飛んだ私たちには、新鮮な驚きとして感じたのでした。













【旅行聾唖者状態】 言葉・会話を訪問国で自由に交わせないこと。

タイ旅行の場合は、これに加えて三重苦、目も見えない盲目の心境になります。

というのは、公的表示やホテルを除いて英語で併記してくれてるものは少ないのです。タイでは、タイ語を『読めない』ということが『聴こえない』『話せない』に加わります。







地図やガイドブックを購入される時には、タイ語(タイ文字)が併記されたものをお買い求められた方が便利です。
【ここ】【どこ】を、指で示してもらうことができますからね。

ちなみに風俗は関係ないですよ『商売』ですからね。日本語、日本の文字が溢れます。言われるままに相手を指名し、お金を払えばいいことです。

そしてタイにも『日本プライス』『英欧米プライス』は存在します。






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