マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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"ZAMBOANGA"で泊まらせていただいたホテルは『LANTAKA HOTEL』
歴史を感じるホテルです。





市庁舎を正面に見て左手を直進すること300m
このホテルを直接めざすなら、空港からホテルまではトライで50ペソ。トライを使われるといいでしょう。





宿泊代は一人一室800ペソ弱。2名での利用でも1300ペソ程度です。
バスは湯がふんだんに出ますが、プールも同じで塩分を感じます。
備え付けは、バスタオルと石けん。冷蔵庫はありませんでした。

ルームサービスで氷をもらって、備え付けのポットに入れて置くくらいですかね。





海に面していますから泳ぐこともできますが、プールも弱塩水。
フィリピン旅行では水着は必須アイテムですね。





レストランやバーのサービスは、夜11時まで。
安い価格の料理やキリきりに冷えたビールや、カクテルを楽しむことができます。





そしてネット環境では、無線LANがロビーで使えます。





旅の楽しみは帰国してから…………。
写真や動画を編集します。いろんな思い出が蘇ります。

次回はマップ添付のナイトライフの話ですね。















覚せい剤・麻薬の再犯率は50%を超えると聞きます。
正確には、再逮捕率なんですね。捕まっていないだけの再中毒者や、使用による事故や突然死などの死亡した人などを加えると、もっと多くなるのでしょうね。

フィリピンでは覚せい剤はアルミ箔の上で熱して吸引するとか?
注射痕はありませんから、外見からは赤目、匂い、爪の変化、意識の混乱、判断力の低下や迂回、記憶の混濁などの症状がみられるといいます。

覚せい剤・大麻などの麻薬は、国外で使用しても帰国後逮捕されます。
滞在先の国でマリファナが許されていたとしても、使用したことがわかると日本の法律に照らし合わせて逮捕刑罰をうけることになります。

覚せい剤・麻薬取締り法は、国内だけではなく国外にも適用されるのです。

法律があるから駄目なのでなく、自分や周囲を廃人や犯罪者にかりたてる、危険な麻薬及び中毒者には近づかないことです。

「バイアグラよりいいものがある…………」「ハイな気分で女は全裸で乱舞、酒池肉林状態…………」などと言われてスケベ仲間の皆さんが、売人や中毒者の口車に乗せられませんように。







春、桜の季節です。
そうイライラしないでくださいな。

"ZAMBOANGA" の治安については、想像以上にいいことを書きました。
夜になると公園で若者たちが寄り添う姿が見られます。





数人で円座でドリンク片手に語り合う若者たち。
宗教の垣根はあっても、彼方にはイスラムのカップルやこちらにはクリスチャンのカップル。
静かに時間が流れていきます。





風俗情報は後回しにして、地元のオヤジたちの楽しみは仲間と連れ立って酒と会話を楽しむこと。全世界共通です。
しかしそれがイスラムに面していると行儀がよろしい。
本当に声を張り上げるものもいず、静かに酒を肴に会話を楽しんでいるようでもあります。

泊まったホテルから10数分歩いた所でもKTVがありまして、そこら周辺に現地のオヤジがたむろしていました。
静かすぎますから一人で歩いているのには不安があります。
マニラの夜のように多数車が行き来する道沿いを歩くようには参りません。





トライシケルで徘徊。
この街の徘徊探索は、TOSHIYA方式よりWURASHIMA方式の方が正解のようです。


「ところでTOSHIYA方式WURASHIMA方式って何よ?」ですか?


ご説明はいたしません。
苦心してあみ出した探索法。そう簡単に手に入れては宝探しは面白くないものです。





それぞれの街の探訪の方法があります。
回教では売買春は御法度。石打の刑。ポンビキも同罪となっています。

しかし米軍が多数展開するミンダナオ。それで済むはずはありません。
55がなければ55に代わるKTVは存在し、代替機関はあるものです。











そうイライラしないで旅を楽しみましょう。




やっぱり動画は面白いですね。




田舎に住んでいますと、年間200000マイルが貯まります。ざっと10ヶ月分のマニラまでの航空運賃がタダになる勘定です。
ところがこれで飛ぶと、マイルが貯まらず特別資格も失います。上手くできています。





治安が悪いと想われた"ZAMBOANGA"
要所要所に兵士と警察官が、自動小銃を構えながら警備についています。
兵士も海軍と空軍の混成チーム。指揮命令系統が同一の統括下での作戦のようです。




ZAMBOANGA市庁舎



このため予想に反して、治安に不安を感じることは有りませんでした。

市民生活は整然としたもの、マニラのように奇声や馬鹿声で会話する人はみられません。

交通手段は、ジプニーとトライシケル等々市内の移動としては充分なのでしょうね。





空港を出て、しつこく親切者を装って近づいて来るカスリタカリを無視しながら、空港から繁華街にジプニーで向かいます。
帰路わかったことですが、空港を背にして左手奥にトライスタンドが有って、ここから中心部や目的地に向かうのが、一番手軽な移動方法です。





空港から目的のホテルまではトライで50ペソ。
ホテルは、空港から対角線上の街の端の港にちかいところです。
市内であれば、一円50ペソということなのでしょう?





市庁舎と同じ頃に建立されたのでしょうか? 老舗のホテルへ宿をとります。リゾートとは違う歴史の匂いのするホテルです。
緑がもたらす空気と潮騒の音で、気持ちいのいい静かな時間が過ぎて行きます。
















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