マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

2011/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312011/09




カガヤン・デ・オロの街を散歩していたら、ちょっと気になる店がありました。

この店の周囲にもライブバンドの音を聞きながら、食事が出来る店はあったのですが、何故かこの店が気になりました。



Lim Kitkai Complex



そう言ってもカガヤン・デ・オロですからね。「はいそうですか」と行くひとは居ないわけですよね?


カガヤン・デ・オロでも、インチック(中国人)資本の令嬢が小金で営む、中国飯店や洒落た店が出来ていまして、東部運河近く Lim Kitkai Complex 周辺は、マカティーのグリーンベルトの雰囲気です。


美味くてもお洒落では腹は満たない。かとて腹を満たせば酒がまずいのです。

軽くお腹と喉を満たし潤します。



RESTO BAR 『RETRO ZAX』



おもむろに警察の移動交番が市内巡回をはじめる頃、その店に行きました。


「いいですね〜」


混まず混まずや。適当に客が入っていて、客も加えていい雰囲気を醸し出しています。

この日は2組のグループが歌っていましたが、この店のオーナーの趣味といいますか? この店のコンセプトが名前の通りレトロ。
60年代のアコースティックな頃のメロディーを聴かせてくれます。



RESTO BAR 『RETRO ZAX』



ここでふと想うのです。

店も歌もスタッフもいい。だけど客が雰囲気を変え壊れて行く店もあります。


「客もいい雰囲気を醸し出す」というのは大事なことです。


客も店を選ぶかもしれませんが、店も客を選ばないと「その店を愛してくれるお客様」を大切にするということには、ならないのではないかと想っています。


勘違いで来られた客に、不快な扱いでお帰り願う必要も無く、ちょっと場違いであることを知らしめてあげればいいことです。



RESTO BAR 『RETRO ZAX』



フィリピンでは特殊な人種としての「じゃぱゆき」

そんな彼女たちに連なる同胞もいない。音楽や場を楽しみ、ひとを楽しむ。


「オイ!姉ちゃん 日本のミュージックやってくれ!」で、小金をまき散らす恥知らずと逢うこともありません。


地方都市は素敵です。



「それで何が音楽じゃ!」なんですがね。




RESTO BAR 『RETRO ZAX』



初めて逢った娘とテーブルを挟んで向かい合って対峙するというのは、実に照れくさく誤解を生じやすいものです。


顔を見て人相学。手を観て手相学。教官と学生じゃないんですから、できることなら横並びで座りたい。
横並びにふたりが自然に座れる店がいいのです。


横に瞳の輝きや髪のしなやかさや唇の滑りを感じながら、肌の温もりや心を指先でうけとめれる。
この横並びがいいのです。


コミュニケーションは言語だけじゃないですからね〜。


ふたりでSML6本、烏賊リングフライ。しめて〆て200ペソでおつり有り。



楽しい夜のカガヤンです。



RESTO BAR 『RETRO ZAX』



「オイオイ!だから〜」


学生さんは明日も勉強です。阿婆擦れ娘でもないかぎり、親に何か言い訳を造って逢いにきてくれた。「朝帰り」は、親の信頼を欺くものです。


まぁ〜欺く行為は思春期ですもの、多感快感です。


学生さんは、カボチャが馬車に変わる時間までには、ご自宅へ。


シャワーで肌の火照りを冷まして「そっと、おやみなさい」です。



RESTO BAR 『RETRO ZAX』MAP














○ 500ペソで!

というのなら、なにもセブやカガヤン、ミンダナオまで行くことは無いのです。マニラだってネモトから歩いて数分のとこにも、ハリソンの近くにも、バランガイのそれはあります。

安けりゃ「鱈腹食べれる」ということでもないでしょう。



○ シノギで「あの◯◯◯◯がね」風俗しかも500ペソ売春地帯情報ですって?!

これでは、表の雑誌の広告スポンサーも退くというものです。
紙のメディアは、品よく行かなければあきません。



裏表の、このダブルスタンダードがあかんのです。


「自己内在するスケベ心を認めて、ありのまま普通に活きる」私らと一緒じゃいけません。


高尚な表の顔の許す範囲のお下劣加減で…………。チャイマッカ



○ 高見から眺めちゃ行けません。

たま〜には鏡を観なさいね。ひとの心はひとが鏡ですよ。

所詮売春婦を見下したって、自分も同じ汗・血・時間をカネで切売りする「賃金労働者」。大した違いはございません。


「ちゃう。俺は高給取りじゃ!」というのなら、どこかの国の大統領を手玉に取った高級売春婦だっているじゃありませんか? 


自分の周りに居るひとが、貴男を映すというものです。





ホテルでコーヒーを飲んでいますと、興味ある話が聞こえて来ました。

セブでKTVを開くにあたって、働く女性をカガヤンで用意したいということらしいのです。
英語の流暢な男性。どう見ても日本人と思しき男性です。





相手のフィリピーノとの会話に、在マニラ日系新聞とそこに関わりある人の紹介という話が出て来たからです。

沢山の「じゃぱゆき予備軍」をかかえ健全イメージで少数枠を確保して、招聘業を存続させたい。
そのために健全イメージの店を新規開店させて準備して来たマニラの招聘業社。
その思惑もなかなか進まず、ひとりふたりと故郷に帰る「じゃぱゆき予備軍」の増加に、頭を抱えることもあったと聞きます。





セブなら外務省=入管の審査も容易で、日本に「じゃぱゆき」を送りやすいということでしょうか? いろんな模索やコネクションがあるものです。

カガヤンから美形のフィリピーナをセブのKTVを経由させて日本へ。
斯くして招聘業社の針の穴を通すような「じゃぱゆき」招聘業務はすすんでいきます。





セブというのはいいですよね。何がってイメージ?
いやいやそんなのじゃなくて、交通の便です。活動の拠点として考えるとミンダナオからネグロス・パナイ・レイテまでが容易な移動圏内に、日本からの直行便もあります。

日本でも同じですが都市間移動を行う場合、地方空港ー地方空港というのは以外と不便なものです。そういう接続になっていない。
主要都市を拠点に接続が出来ているわけです。

マニラからジェネサン(ヘネサン General Santos)に行って、カガヤンに行きたいときは陸路バスというてもありますが、陸路バスで10時間よりはマニラに空路戻って空路カガヤン入りする。こんな感じです。
安全と「時間もお金」と考えれば当然こうなるわけです。

ところがそれは日本人のお話で、時間にゆとりがあり人件費も安いフィリピン人をコネクションに考えると、経費的にも時間的にもセブはいい。マニラ市内の移動や空港の混雑も含めて考えるとなおさら、流石の招聘業社でありました。





さて、「高いからおやめなさい」のカガヤンの置屋の話です。
高価といってもそれは地方都市、500ペソを基準としたお話です。
精々1500〜2000ペソ。それでも日本人と見るやチップ混み4000ペソという数字も聴こえます。

セブのカラオキヤ(カラオケバーKTVを装った偽装置屋)の言い値は非常に高いものでした。しかも品質が価格に見合っていない。私たちが10数店を覗いたときの印象はそうでした。

マニラの業者間の貸出料が1000ペソ程度ですから、ご婦人のフトコロには500ペソ、2次販売店で貸出料+α。そんなところでしょう。
アンへレスもマニラもカガヤンでもご婦人の労賃はそう変わりなく、マニラのLA Cafeだって標準小売価格はマニラの置屋と同じ程度。そんなものです。





LA Cafeに関して直売という営業形態で考えれば、むしろ労賃やお手当の身入りは良かった。
55のように、お店からの保証やドリンクバックが無い点を考慮しても、勝手に客に近づき積極的にセールスが出来たという点では、LA Cafe に多くの女たちが群がっていたのも理解できるというものです。





カガヤンの夜はストリートを除けば、遅く始まります。置屋自体が専業の職業婦人で溢れてるわけではないのです。選択肢の一つではありますが価格設定は、他の選択肢より高めになっている。そうであるとしても話のネタに置屋を覗いて見たいお方もいるのでしょうね。

「好みでない」と伝えればシャワーの最中の娘まで、タオルを巻いた姿でつれてくる始末のバランガイのそれ。余りにも貧しく年齢も満たない少女たちのバランガイはあらかじめ除外して、昨日のマッサージ店の近くの置屋をご紹介しましょか?





「いいや。そんな必要は無いよ」 ですね。


自分で探す楽しみに置屋と周辺の写真を貼付けておきます。見つけるのは容易です。営業開始時間が大切なキーワードです。







他の選択肢、ストリートカガヤンの LA Cafe
普通の女子や学生が夜には娼婦に変わる場所は、すでに紹介して来ました。
プロとアマチュア五十歩百歩。普通と商売五十歩百歩。

貴男が「紳士」から「イカンおやぢ」に変わる距離や時間とそう変わりはないということです。








相手の収入に期待・依存して生活の糧を得るために、結婚という財産相続権を法的に確保したいとすれば、結婚もまた売春とかわることはないでしょう。
また、幾らかの金を渡して貞操を占有したいとすれば、これまた貞操を金で買ったに等しいことです。

愛の契約は、ふたりが神とすればよろしいこと。国家や役所の婚姻手続き窓口が、ふたりの愛の誓いをたてる場所ではないと想っています。











気になるブログバナーフィリピン幼稚園 〜初心者の為のフィリピンブログ〜
http://philippines-ramon.seesaa.net/

フィリピンパブ・フィリピン旅行・現地で夜遊び・タガログ語(フィリピン語)・OPM・国際結婚など 貴方のフィリピン訪問の体験談・感想を投稿しませんか!



昨日、2PM辺りからアクセスに変化がありました。リンク元をたどるとここへ行き着きました。

読んでみると「投稿」という手法が用いられています。

私はかねてよりWeblogを活用したWeb紙の発行をつよく望んでいたものです。
その意味では共同Web紙のような「一歩踏み込んだWeblog活用をされている方がいるのだな」と、好意の眼で関心をよせています。

当ブログの過去の記事にもあるように既存のフィリピン系サイトにブログとの有機的構成を望み提案をしてきましたが、理解されぬままサイト自体が使命を終えたものまで出てきてしまいました。

フィリピン系サイトの投稿執筆者達が自分でブログを書き始めて数年が経過しました。「乗り遅れちゃいかん」とばかり自分のHPにブログ風のCGIをつけて、離れて行く?のを留めようとしたサイトもありました。

しかし自由な意志。制約なき自己責任による行動と流れは、もはやとめることは出来ないものです。「おれのサイトを壊すのか」の自己保身を現した発言もあったと聞きます。ひとつの時代の終焉と理解しています。

あらためて投稿形式によるWeb運営に敬意を表し、サイトの発展を期待します。








「このテレビでやってるコスプレ買春ドクター逮捕って、あんたの友達じゃないの?」

「いや〜友達はドクトーラだけ、ドクターで知ってるのは獣医と詐欺師だけだよ」



朝から、知人のコスプレ好きのWさんがが逮捕されたかと驚いた。
今日はそんなこんだで朝がきました。



[ とにかく学生が多いのです。そして美少女の確率が高い ]



カガヤンの中心部歓楽スポットが、面積的に「アンへレス」より狭いという話を以前しました。それはタクシーで40ペソ圏内だという話でしたね。
ストリートを除けば、開店時間が遅いのはみんな一緒。お遊びでは当然夜昼逆転生活のカガヤンです。

それでお昼は?というと、果物三昧。マッサージ三昧を楽しむというのはいかがでしょうか?
それも、ホテルから歩いて行ける距離です。



[ フルーツスタンドの店先には、甘い薫りが漂います。 ]



日本では「ドリアンの匂いがもとでテロ騒ぎ?」というニュースもありますが、もうすぐミンダナオでは美味しいドリアンの季節を迎えます。
ドリアンの味は、年中同じではないそうなのです。

「美味しいドリアンは、嫌な匂いもなくそれはもう…………」

フィリピン通のお話です。

日本の有名果物店では一個一万円のものもあるとか? 私はそんなに高いのは知りませんが、それでも4〜5千円はするものです。
渡航の機会にこれからの美味しい季節に食べてみてはいかがですか?

地図の他にも有名なマーケットもありますが、値段と交通費と時間。
近くで買っても、美味い時期美味いものはうまいです。


[ むいてあげるかい。おいしいよ〜 ]



もう一つはマッサージ。
セブ空港の出発ラウンジの記事でも紹介いたしましたが、盲人の男性のマッサージです。


「なんだ!男性かい」


ですが、男性の方が力強くかつモミかえしが来ないのです。
これは男女の違いではなくて技術の問題ですかね?
行ったのは Gen.Capistrano StとMontalban Stの交差点を北上したところの『Golden Blind Masseurs』



[ 当たるのかな? 私しゃこの前大当たりよ 買ってあげるかい?]



10そこそこの施術台がカーテンで仕切られています。
比較的狭いので、衣服を備え付けのものに着替えて待ちます。
靴は施術者がつまづくと困りますし蹴飛ばされるのも嫌でしょうから、施術台の下の奥に置いた方がいいでしょう。

オイルマッサージでは無いのですが、摩るマッサージをするときにラベンダー臭のオイルを少し使ってました。そんなドライマッサージです。
90分200ペソのフルボディです。

施術をされてて想ったことです。

男性施術者ですから気にせずにキワドイところまで手が来るわけです。
女性の施術者だとこうはいきません。余計なことをお互い考え変な空気が漂うわけです。



[ あいつこの前もハズレ券すり替えスカつかませた!などと 
ここはLOTTO売り場も兼ねてます。 ]



それで股間から内腿にかけて系脈伝いに筋や血管を刺激されると、血流が良くなったせいか? 


「元気に反応するではありませんか?」


「あのオイル、ラベンダーだけじゃなくイランイランも入っていたのかな?」

考えてみればバイアグラなどの勃起薬も、容易に血流を促すためのものです。しかし愚息に影響を与えるだけじゃなくて毛細血管を拡張するわけです。糖尿気のあるかたなら、眼底出血や失明の可能性もあります。



[ この娘つれていく? 「冗談いわないで伯母さん」 ]



そもそも勃起薬は頭(脳)に性的興奮を与えるものでなく、血流を促すだけのものです。そうだとするとマッサージでも血流の活発化はおこなえるわけで納得です。

脳が安本丹になってしまって性的興奮を覚えなくなってしまった貴男。
通常行為では性的興奮を覚えなくなってしまった貴男。
バイアグラは勃起薬ではありません。血流促進剤です。
幾ら飲んでも脳的に刺激を感じれない場合は、愚息奮い立たずです。



[ フルーツスタンド、マッサージ店MAP ]



身体に悪いお薬は控えめにして、物理的マッサージで血流を促進してみてはいかがでしょうか?

10分1000円勘定の日本の指圧マッサージ。
それに比べて何とお安いこと、1週間毎日やればその差額で航空運賃は浮くというものです。











○ Ramonさんのブログ 

『フィリピン幼稚園〜初心者の為のフィリピンブログ〜』でご紹介の記事の検索は

サイドバー[セブシティー][カガヤン・デ・オロ]からお入りください。




inserted by FC2 system