マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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55ダンサーの、剃毛のゆきとどかないオ○○○を舐めナメ。
いかんですな〜 酒癖がわるくて、泣くやつ噛むやつ、頬擦りするやつ困り者。どっかのキス癖親父に、忘年会の席急襲されたのと同じ拷問です。

ちゃんと剃毛。貴方がしてあげるか?彼女に事前にしてもらってからにしてください。

舐め舐めゴックン。今回は卵子ゴックンです。



ひととおりクリスマスから新年まで、ちょい二人の気分を盛り上げてくれる店を紹介してきましたが、最後に『年忘れ新年』とくれば蟹です。
数の子天井いい気持ち。黒豆はオバピーにアリ。しかし蟹は蟹。海老は海老。ピナ貝で代用などとはいきません。

外側に露出したランを外子(そとこ)と呼び、胎内にあるのを内子(うちこ)と呼びます。
厳密には内子は卵子ではなく、卵が生存するのに必要な栄養素であると聞いたことがあります。花咲蟹の外子は濃い紫色。わたり蟹の外子が何色かわかりませんが、海老の卵の青色や花咲同様の保護色で生息域の海藻などと同じような色をしてるのでしょう。



湯であげられた内子は濃い橙色。身だけをいえば絶対オスの方が美味いのに。卵を喰いたさにメスを買ってみました。ロハスブルバードの釜走(バクラーラン)沿いにある[ SEASIDE MART ] は、 [ DAMPA ]同様の市場で買った素材を調理店で料理してもらうスタイル。
[ DAMPA ]などから比べれば、調理してくれる店は2店舗。どちらかを選択するしかありません。

今回はフィリピン料理を堪能するつもりでないので、蟹・海老・貝…………………などの素材を限りなく調理すること無く。味も自分等で補調味することを前提に、切る、焼く、蒸す、茹でるなどの最小限調理法に留めてもらうことにしました。これがいいのです。

下手に調理をお願いすることは、食材に求めた食べたいものと似て非なるものを、その創造力でもたらしてしまう。



「あんたアメリカーノだろう?」とされて、わたり蟹の価格を交渉してもガンと譲らない、叔母ちゃんの言い値どおりの1パイ300PHPで購入。調理店 [DE LA VIRGO]に持ち込んで塩ゆでにしてもらいました。

味付けは塩味薄く、調味料を貸してもらうことに。
アサワコ言うところの塩フェチ君としても、この塩加減では薄いのです。

前夜の5連戦で腰も脚もガクガク、体液からも塩分が不足気味だったのでしょう?

「アコ 脚が痛い…………」




[ カニ半身(2人で一杯)の写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]


海老を大量に買って、茹でたりスープにしてもらったり複数の調理法で楽しんでいるピノイたち、グループで食事を楽しんでる本物の叔母ピナ様たちも。

大きめのわたり蟹。半分個しても見てのとおりのボリューム。サンミゲールビールで喉を潤わせつつ無会話状態が続きます。蟹や海老を食べる時は何故か無口。万国共通でございます。

静かな時間。ときどきため息。「Aha! 」「Gu」 「E hi〜」
口と手を洗うまでは、没頭してものを食す光景は昼夜なく同じ。「Hu!」昨夜がよみがえります。

「あんたの脚の毛痛い〜」
「オイ!俺は毛ガニか?」


( 画像はマウスクリックで拡大できます。)



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