マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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KTVの話題が続いているからか? 「何故KTV?」のご意見を頂きました。

フィリピン現地派としては、フィリピンで遊ぶことでは一番遠いところに在るのがKTVであります。

しかし近年、日本へのジャパユキ嬢の渡航制限が行なわれてからの、現地日系KTVの衰退と、衰退からの脱却策を見いだせないでいる姿には「何故?」「どうして」と想うところが多く、変化に対応できない思考方法には何があるのか?を、その原因細菌のP菌とともに分析してみたくなるのです。



あるKTV経営者は言います。

「私の店は儲かっています。コンドミニアムもありますし、車も、船そのた資産もあります。」

自分を経営の天才のように語り、誇らし気のようでした。

フィリピンに在住し、他人から「羨ましい」と思われてると思うことで、己がフィリピンに永住することに存在価値を見いだしている人が、以外にも多いことを知ります。



普通の日本人からすれば感覚が多きくずれているどころか、自慢にもならない資産と商売。日本の高齢者の年金収入以外の資産の平均額は4000万円を遥かに超えていいますから、フィリピンに移り住み、貧しき国で日本の20代OLが持つ資産程度のものを示して「勝者」を語る様には、日本では手に入れることの出来ない「満足」に満ちあふれているのでしょう?
日本での卑屈さの裏返しを観る想いがしました。



さて、ゴールデンウィーク、フィリピン渡航お遊び場情報です。
今年のゴールデンウィークといっても、変わったことはありません。
一押しは、LACafeです。

LA Cafeは、カフェバーです。お値段のほどは、アドリアティコのカフェアドリアティコ程度で、現地の店の中では高めの設定ですが、日系のKTVと比較すれば入場料も無く、酒が飲めて食事も出来るカフェバーです。

そこには、いろんな客がやって来ます。老若男女。フィリピン人以外にもアメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、韓国、台湾、日本、アラブ、ドイツ………世界各国の人種と言語が飛び交います。



フィリピン渡航のお遊びで言語に不安を覚える方が居ます。

言語では、置屋からGOGOバーまで、そこには日本語を片言でも話す女性は必ず居ます。アンヘレスでも、ブルゴスでも、エッサコンプレックスなどのGOGOバーでも、置屋でも、日本に渡航した経験を持つ元ホステスで、身を曝す娘は大勢居ます。言語にそう不安を覚える必要はありません。

問題はコミュニケーション。日本人で日本語で語りながら、日本人とコミュニケーションをはかれない人も居るわけですから、普通の感覚をお持ちであれば、片言の日本語、英語、タガログ語でも、楽しく飲めて、その夜一夜をともにするのには何の不安も障害も無いでしょう。


LA Cafeにも、片言の日本語から流暢な日本語まで、いろいろな女性客はやって来ます。時間帯によって出入り客は変化し、女子大生やOL、仕事の終えたKTVのホステスから、GOGOバーの踊り子、失業者、売春婦、主婦まで………年齢は18歳から熟女、老婆まです。

ここに座って飲んでいると、誘いを掛けて来る女性客も居ますが、カフェバーですから適当にからかって、酔いをめされてホテルに独り帰還の男性客も居ます。カネを掛けずに酒を飲んで時間をつぶすのには、LA Cafeは最適です。ただ椅子がね〜 そんな時には背もたれの在る椅子をお選びください。



このLA Cafeここ2年ほど前から、数度の摘発を受けています。
仕掛けているのは、KTV関係者が絡むグループの一団。名前をマラテ同業者組合とでもしておきますか。

この一団、自分たちより景気がいい店があると聞くと苛立つのです。
そんなわけで、他の店が表でチラシを配っていると、警察への通報です。
その店のホステスが就労許可証が無いと聞くと通報です。

「向かいのラーメン屋が潰れると、自分の店に客は来る」と考える人の集まりです。



こんなことから「LA Cafeで買春をする娘が出入りしている」の通報で、不当にも、幾度か営業停止をLA Cafeは受けて来ました。

しかし当然のごとく、店は酒と食事を提供するだけの、カフェバーです。

LA Cafeが、売春婦や援交希望者を雇用してるわけではないのです。
フィリピンでは買春は非合法です。したがって買春従事者の免許や許可証はないのです。そんな中で買春を行なう女性客を選別し、入店拒否を行なうことは困難です。精々出来るのは、バーの許可条件として18歳未満の客の出入りを禁止するくらいです。

それでも私みたいな風変わりは居て、女性とともに子供たちも連立てLA Cafeでノンアルコールドリンクや食事をさせる人も居ますから、厳密には18未満の者にアルコールを提供しないようにという注意以上ではないのです。

まぁ〜 変態オヤジは、人の心を逆撫でするのが好きなんです。
この場合は『LA Cafe頑張れ!』の後押しと既成事実造りが目的ですがね。


ビールなら75ペソ〜 だったかな? まぁ〜そんなところです。
そんな酒を飲んで、ダラダラと女と話をする。そういう意味では無料の接客女性が居て酒を楽しめる場所です。

LA Cafeさえ知っていれば、その他の店はフィリピン滞在の必要要件ではないとも言えるのじゃないですかね。




と言うことで、問い合わせのあった、LA Cafeの場所のおさらいです。

場所は、エルミタのロビンソンデパートの西側、マニラ湾岸ロハス大通りとの間にあります。

近くへお車で向う際には、通行路では南から北方向へのマビニ通りと、北から南へのデルピラール通りがあっていずれも一方通行です。

マビニ通りでは右にセブンイレブン、左手に両替商のEDZENの交差点から左折するか、EDZEN付近で降りて徒歩で向ってください。
これは警察官による周辺生活安全活動状況など、フィリピン市民生活の見学をすることができます。



店内で知り合った女性客と、LA Cafeから連立って、そのままタクシーに乗ってホテルに向われる人も居ますが、ただ只デルピラール通りをマラテ教会に方面に走るのも芸のない話。LA Cafeを出て直ぐ右の、ロハス大通り湾岸を車で走られるのも、散歩されるのもいいものです。

LA Cafeを出て散歩する。フィリピンではどんな時も行き先、後ろは確認してくださいね。乞食や泥棒、追い剥ぎ。不安全な出来事にはそれなりの前兆があるものです。ついでに生活安全確保の警察官の市民生活を守る仕事や配備箇所も、観ておくと安全には役立ちますね。


マッサージが欲しければ、ピジョンのベビーオイル。
コンドームが必要な人は、日本からお持ちください。現地で………コンビニでもモノをよう買わん人が、現地で調達などとは用心がたりません。

注意一秒、怪我一生です。 日本からフィリピンに渡航するのには、コンドームは絶対必要アイテムです。







マビニ デルピラール通り LA Cafe 位置図


 
 





 
 


どんどん連休が近づいて来ています。

今年のゴールデンウィークでは、くどいように触れていますが、フィリピンの選挙に時期が重なります。
フィリピンの選挙では、自分の当選の障害に成る対立候補を殺そうとする動きが必ず出ます。

もう既に立候補者関係者でも死亡者が、また飛んで来た流れ弾に当たって怪我をされてる方も居ます。



タクシー程度の板金では、弾は貫通し乗客も被弾します。

くれぐれも近くで発砲音などが聞こえましたら、身を低くして建物などの蔭に隠れるなどの処置をとってください。
警察は既に警戒態勢に入っていますから、メトロマニラでは5分以内に警察官が到着するはずです。遠方で銃声がしたらその方面から物理的距離を確保してください。

一発目の発砲音で流れ弾に被弾した場合は、即死を除いて、被弾した箇所より心臓に近いところで、ハンカチ、ベルトなどで止血を施してください。その上で近くの病院へ搬送してください。止血開始時間をどこかに書いておくといいでしょう。こんなことぐらいしか出来ないものね。



発生の可能性は、フィリピン全土に渡りますが、メトロマニラではマラテ・エルミタ地区は重要警戒地区です。

左右、腰、背中に、ふくらみのある人を見つけたら、躊躇せずに離れてください。飲食店内やホテルでも、流れ弾の入射可能角度範囲を予想して、遮蔽物の在るところを席とする程度の、警戒心をお持ち下さいませ。


まぁ〜 選挙に関係ない時期でも、これはいつも滞在では心得とすることなのですが、拳銃に関しては比較的に疎い私たち日本人です。 
フィリピンは拳銃の所持と条件によっては携行が許されている国です。

選挙期間中は、持ち歩くことが禁止されていますが、拳銃を買うことの出来るお金があれば、誰もが自宅に拳銃を所持していることを、お忘れにならないようにしてください。



 
 
 
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