マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

2011/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312011/09






100円均一で売っているコスメで、綺麗に化粧をしようという話です。

それでは「100均でコスメを購入して………」などと考えないでください。

もちろん買われてフィリピンに行かれても、一向に差し支えないのですが、フィリピンのSMなどの化粧品売り場にも、安いコスメは売っているのです。





今年秋のスモーキーアイとパープル



問題は安い高いではなくて、実際に「良い状態に使えるか?」の品定め。
そこら辺を動画で押さえていただければ、100均でもSMでも何処でお求めになっても良いのでは?です。

「私はJAL機内販売のフランス製のコスメで無いと駄目なの!」などという、フィリピン人女性をお相手に持つ人は、どうぞご希望を叶えてあげてください。

どちらにしても刷毛と筆だけは、良い物にされた方が良いようです。




[動画]100円コスメで秋の流行メイク







『フィリピン産バナナダイエットと覚せい剤』とは、何ともオカシナ表題であります。

先日NAIAで400g以上の覚せい剤をパンツに入れた、日本のオバンが捕まりました。

「よりによってパンツかいな?」昔大物映画スターが、同じような事件で捕まった以来の話であります。

「それにしても良く見つけたな〜」と話していると、「最近は、身体検査も厳密にやってますからね」のご婦人の弁。女性の身体検査は見たことが無いので「そうですか」以上の言葉はありません。




 [ ブログ付帯写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



近年は各種センサーが発達しているので、麻薬犬でなくとも麻薬匂いセンサーなんてのがあって、それで発見できたとか?とも想ったのですが、どうもそうではないらしいのです。

これまで幾度か日本への持ち込みに成功していて、警察当局に泳がされていたのかも知れませんが、当初発表と違って麻薬捜査局の調べでは400gを超える量もあったらしく、その逮捕オバンの所持品の中に複数人を撮影した写真があったことから、今後周辺関係者の取り調べはすすむことでありましょう。


「あれは粗悪品だな。色が黄色かった。」何やら事情通さんの話です。

黄色と言えば北朝鮮ルート。中国に持ち込んで逮捕された日本人運び屋も、先日絞首刑になったばかりです。北朝鮮ルートの持ち込みが、捜査当局の活躍により水際で阻止されて、むずかしくなっているということ、言うことでしょうね? 「それにしてもパンツか?」である。

アメリカ周辺では凄いですよ!下記記事をご覧あれ!





娘たちと連立って、買い物に行きます。
会計時に品物を並べると、買い物かごには余計なものが随分加わっていたことに気がつきます。
砂糖とアイスクリームとダイエット何とか?薬ではないのですが、ダイエットになる美容食のようです。

「誰が入れたの?」

「亜子」

「亜子鈴」

「アイスクリームは食べれるだけでいいでしょう? 砂糖は今日の料理には使いません。 でもねダイエットと言うのなら、どうしてこんな甘いものばかり入れるの?」で基に戻してらっしゃい。です。





フィリピンでも日本と同じように、『ダイエットになる』という名目で悪魔の囁きが聞こえ、覚醒剤(シャブ)に手を染める娘たちは居るのです。
シャブはフィリピンでも、シャブの名前で通用します。
使用法は、注射器を使いません。ですから身体を検査しても針の痕は無いのです。

シャブや麻薬を示すのに、日本では中指と人差し指の間に親指を押し込み注射のポーズをするのに対して、フィリピンでは鼻の下を人差し指で拭う格好をします。用法の違いです。

覚せい剤常用者が、目が赤く目の下にクマが出来て痩せていて………というのは当たっていません。LA Cafeに集う娘のほとんどが覚せい剤被験者で、その多くが使用者だという状況でも、常用者を外面的には普通の生活者と、区別が出来るものではありません。

太っている娘だからこそ、ウエストサイズが気になれば覚醒剤に手を出す娘もいるわけで、粗悪な覚せい剤は100ペソもしないで手に入るのだそうです。こればかりは実際に見ていませんし、科学的検証もしていないので、日本の中毒者・常用者と同量摂取しても、成分と効果に違いがあるのかは、判りませんが、同量摂取しても肝心な成分の純度は日本と比べると低いのでしょう?

過日、車の中で急に騒ぎだした娘が居まして、アルコール障害かと想って事情通にうかがったところ、覚せい剤依存者の症状とアルコール中毒の症状の呈する違いは、言語だそうです。

アルコールで酔った状態は言語が不明瞭。覚せい剤使用者は明瞭なのだそうです。





さて、今日お伝えしたきことは『バナナダイエット』です。
ある民放の番組以降、日本ではバナナがスーパーから消えたそうです。
バナナを食べるだけで痩せられるという、何ともものぐさなダイエット法です。

『フィリピンでは毎日バナナを食べていれば、健康に良く長命だ』という言い伝えがあるという話を、以前にネモトで教わったものです。
『トマトの医者知らず』のような話ですが、確かに総合栄養食としては、バナナの効用はあるようです。





それでは『バナナダイエット』の方法です。

バナナはシュガースポットと呼ばれる斑点が出てるものを使います。
褐色の斑点がバナナの表面に出てくるまで、常温で放置しましょう。


1 朝起きたら好きなだけバナナを、常温の水を飲みながら噛ながら食べる。

2 30分ほどおいて、あとは普段のように食べたいものを食べ、運動も普段と同じように、しなければしない。するならする。普通と代わらない食習慣・運動習慣の生活を営む。

3 就寝4時間前から食事はしない。出来れば夜12時前に寝る。

4 その4時間にどうしても空腹を満たしたい場合は、バナナを食べる。


これだけです。





夜12時前に寝るというのは、深夜女性にはオキシトシンが寝てる間に輩出されるので、この健康美容物質を出すためには深夜熟睡してる必要があるということでしょう?

じゃ地球の裏側に行って、時差のある場合はどうなのかとお思いでしょうが、ようは月の満ち引き。女性の身体は微妙に出来ているのであります。


かようなわけで、日本では生食用バナナが現在不足しています。
いつまでブームが続くのか判りませんが、あなたも健康のためにバナナをお食べください。メタボな私めも………バナナをナマグサ療法で食べてみましょうか。







この3人何か違うと想いませんか?

久しぶりに会ってと言うか、初めて合う娘もおりまして、他の2名は先月から気になっていたのです。
その気になっていたいたものが、今月お会いしても対処されていないのです。

それは、何かと言うと『ヘアースタイル』です。

髪の毛というのは、髪の毛の特性が個人個人違いますから、手入れをしないと山姥(ヤマンバ)のようになってしまう娘もいます。
フィリピンで見掛ける主婦たちでは、子供や旦那にお金をかけても、自分の髪の手入れに、お金を掛けられないお母さんも見掛けます。
強い太陽光線とマニラの排気ガスが、髪に良いわけがありません。




 [ ブログ付帯写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



そういうことで主婦や娘たちでも山姥や原人のような、ヘアースタイルの娘たちは多いのです。

フィリピンでは、髪の毛の長いことがセクシーだと、考えてる女性もいるそうです。
でも髪の毛の長さも大切かも知れませんが、手入れはもっと大切です。
除くものは除きいて梳くものは梳く。髪を後に流した時の全体のボリュームを考えなければならないでしょう。

日本では以前は朝に娘たちが肩にタオルをかけて、梳いたあとで大島産の椿油をつけ、髪をリボンで縛るなりゴム輪で結わえていたものです。
そんなわけでというわけではありませんが、私は美しく輝く髪の毛のポニーテールというのが好きでして、気に入った女性にはそうあってほしいと願っています。

まあJALの夜会巻まで含めて、綺麗な髪できちっとしていてくれるのが好きなんです。


「明日ヘアーサロンに行くよ」ということで、午前10時に待ち合わせをしました。それで私の使っているデパートの美容室へ向いました。

私、直角処理で意味なく長時間拘束の床屋より、カットだけの短時間目的処理の美容室が好きなのです。しかも安いですしね。



JALのCAたち。いつ見ても綺麗なヘアースタイルにしています。



初めて会った娘は美容師の資格があって「自分でするから」と遠慮気味でしたが、他人にしてもらうのも参考になると言い聞かせて、一斉にボリュームの調整と、毛先の傷んだ部分をカットしてもらいました。

いいですね。すっきりしました。

ところで余談ですが、ここでも不景気は続いていて、店を分店して収入の確保を図ろうとしていました。そのためスタッフは減り客も疎らな現象が見られました。

そして余計なものを売りつけようとするパターンは、いずれも同じであります。一時はいいけど、客減らしてしまうのにね。


余談ついでに、この儲からないから賑わいのあるところに多店化するという発想。意外と「場所が悪い」とばかりに、その考えに陥る経営者は多いのです。
ところがヘアーサロンやKTVのような特殊な仕事は、場所の問題というよりは、客は美容師の技術やGRO自体を好んで行くものですから、美容師が移動したりGROが店替えをしたら、客も移ってしまうものです。

違うのは立地に寄る一見さんの飛び込みと視認性だけです。
一見さんをリピート客にしても、いずれは開店当時の祝儀客も含めた半数程度で、安定して行くものです。



今月16日オープンのマラテUPSTAGE
私の定点観測のひとつに加えようかな?



そして1店から2店に多店化すということは、統括管理部門を新たに作らなければならず、1店の倍の経費以上の経費が掛かるわけで、客数も新店舗周辺から来ていた来客も考慮すれば、売り上げの倍加とはいかないものです。

「本当に場所の問題なのかな?収入が倍に増えると想っていないかな?」です。


店を出て丁度お腹が空いた頃ということで『G point』に向いました。
自分ながらケチですね〜。算盤をはじきながら少ない経費で楽しんでいます。

娘たちを喜ばすのに、それなりの雰囲気とテクのあるヘヤーサロンや、デパートの化粧品コーナーを使うというのは、有効ですよ。

ヘアーサロンでカットだけなら200ペソ台。化粧品コーナーは美容部員がメーカーの化粧品をつかって、一通りやってタダ。
タダは流石に幾度も使えないので、100ペソ程度の化粧品を買って来ます。

女性というのは、自分は『綺麗になれる』と気がつくと、内的変化が興ってきます。
表情から仕草までどんどん良くなる娘は、良くなるものなんですね。
中にはオテモヤンのようになる娘もいますが、そういうこともあるもんですが、本質は慣れ。悪くなる娘は少ないものです。



若い娘も良いけど、ポニーテールと母親の微笑みというのが最高かな?



「フィリピン娘は猿だ。原人だ」と言う人がいますが、日本では不快なく派手でなく、上手に化粧している娘が多いですからね。自分にあった簡単な化粧法を手に入れれば、だれでもそれなりに綺麗にはなるものです。

でも奇声を発したり、駄々をこねたりの『真性サルのような性格』の娘は、日比にかかわらず論外です。私は女性は『ネコと同じ性質だ』と想っていますから、ネコまでの我侭はかまわないのです。こちらのペースを守って、放置しておけば良いことですから………。

この「私って綺麗になるんだ」と自覚した娘は凄いですよ。本当にどんどん良くなって行きますからね。

どんどん良くなって、素敵なフィリピン青年や外国人も含めた、恋人を創ってもらわないといけません。
私めとしてはその過程の観察と弾んでいるときが楽しいので………こちらとしても、次の新しくて若い、自分では無自覚的な「きれい」手付かず素材娘を、発見しなければいけませんしね。







inserted by FC2 system