やっと体調が戻って来ました。
「なにか変なもの食べたんじゃい?」などとも言われましたが、心当たりと言えば "Baked Tafong" 位ですが、その時には口中に熱を感じていましたので、原因はそれ以前のこと。
[ ボランガイ「A○○○○」どこにもある風景だ ]
う〜〜〜ん それ以前と言えばタイ式マッサージ。
オイル・乾式マッサージと違って肉体的密着度が実に高い?セラピストが可愛いのが原因?とも考えにくいのです。
言えることはホテルの部屋は寒かった。南国の冷房も入れない部屋を寒いと想う辺りが抵抗力減衰、病因を招く兆しはあったようです。
そんなんで三日間の悪寒と熱にうなされる日々が続きました。
昨日はいつも持参の「保冷剤」を水枕に。これって何しにフィリンピンに着たのやらです。
そうはいってもやるべきことはやって来ました。調べたいものはちゃんと歩いて確かめて。それが終わった安堵感からか?の発熱でした。
今回のセブの旅行は、先月の旅行のトレースにあたります。
『セブ置屋マップ』の完成をもって…………。
[ 特段売春婦が待機しているわけではない ]
いやいや、さらさらそんな気持ちは持ち合わせていません。
というより、有名なオキヤについては過去の記述や写真が多くのサイトにUPされています。
先月の『自分たちだけのセブ・オキヤ・ナイトツアー』では、「えっ!」というご婦人で、「えっ!」という料金に、二度ビックリです。
有償デートの料金は安い方がよいのですが、価格が品質(価値)をあらわすこともあるわけで、一概に価格で比較することは困難ですが、主観的に翌朝までのご同行を条件に比較すれば、マニラの方に軍配をあげたいと想います。
[ 極普通の家庭や親子。そして隣人家庭の娘たち ]
ゆえに「オキヤ」として既に知られているお店は私の興味の対象外、そちら専門のサイトに譲るとしましょう。
「どうしましょう?書いちゃいましょうか?」
「やめましょう。A○○○○に関する日本人ポンビキの嫌な噂も聞かず、警鐘を鳴らさなければならない理由もありませんから…………」
ということで、波のない所に風吹かすこともないでしょうから、差し障りの無い所を何回かに分けて書き連ねて行きます。
[ 袋小路の空きスペースでは、バスケットボールが楽しまれる ]
「A○○○○」とはバランガイ(最小行政単位)に根ざした売春帯。
「どこにその店はあるですか?」の問い合わせもありました。
お店ではなくバランガイ(日本の町内会・連合町内会みたいなもの?)そのものが、そのものズバリ。
町内会がみんな関わっているようです。 そうでなければ、眼につく少女をつぎつぎ「この娘はどうですか?」とは聞いてこないはずです。
写真はひとつの「A○○○○」です。
バランガイのオジさんオバさんがポンビキをしています。
ポンビキどうしで「俺の客に俺の出した値段以下の数字を出すな!」のトラブルなども見受けましたが、そこは同じ町内会。話はすぐ良い方に決まるのです。
[ 本当に看病、お世話になりました。]
夕暮れを待って、バランガイのオジさんやオバさんがポンビキに変わる時が来ます。それぞれの持ち場で客引きをしています。
「バージン500ペソ!」
「本当だよ!この娘どうだい!」
「おばちゃん嘘ついちゃいけないよ。この娘20歳。3歳の子供がいるって言ってたよ!」
「へへへ こちらの娘は…………」
「おっ!」先月、瞳に焼き付いたスパニッシュな娘には及びませんが、「おっ!」である娘であることには、違いありません。
それにしても先月は、暗闇のなかにライトで照らされた美少女が含まれてる驚きと「こんなところがあるんですね」と、存在の確認にとどめたところでした。
[ 変哲も無い道ばたの娘たち。「その娘気に入りましたか?………… 」]
今回はその娘を見かけることはできずに「再会のチャンスがきわめて少ない娘だったのかな?」と想うと全くもって残念。せめて一緒に食事。写真の1枚でも…………などと後悔したところです。
このように書くと、いかにも「売春娘」が沢山いるようですが、実際はそんな感じとは、全く違うのです。
さきほども書いた「その娘って長屋の隣の家の娘でしょう?」というのが、ありのままの印象なのです。
だって「さっきの道ばたで子供をあやしてた娘可愛かったな〜」などと一言漏らそうものなら「それじゃあの娘連れて行くかい?」てな具合ですから…………。
しかるに吾がオヤジ今回は写真だけでも一矢報いたい。からだは寒気。頭痛。眼はかすみながらも。
「お腹空いていない?」
「すこし」
「どこがいい?」
「ジョリビー」
熱で冷たいものが欲しくって「かき氷=ハロハロが食べれる」と早合点でジョリビーOKのオヤジ。それがとんだ大失敗。
ハロハロがメニューにあるのは『超群』で『ジョリビー』にかき氷は無いのでした。
チキンとライスとフィライドポテトをにこやかに食べてる彼女。清涼感の無いアイスクリームを食べながら、それを眺めていたオジさんには限界が来ていました。
彼女には、急遽氷を購入するためのお使いを願いました。
氷さえあれば、プラスティック(ビニール袋)やコンドームで簡易氷嚢は造れます。
普通の娘が売春婦へ、そしてナースへの変身です。「朝まで看病ありがとう」でしたが、きっとナース代わりの看病の方が大変だったことでしょう。
敬意を表してささやかな謝礼を…………。
彼女は「質屋から携帯が戻せる」と大喜び。
驚くほど小額で質入れしていたことも驚きでした。人生いろんなことがあるんですね。
「売春婦」と「普通の娘」などというカテゴリーがいかに曖昧なものかがよくわかります。
隣の家の娘や、そこいらで見かける娘たちの生活の一部。家族・ボランガイ売春共同体。まか不思議の国に迷い込んだ心境です。(続く)
「なにか変なもの食べたんじゃい?」などとも言われましたが、心当たりと言えば "Baked Tafong" 位ですが、その時には口中に熱を感じていましたので、原因はそれ以前のこと。
[ ボランガイ「A○○○○」どこにもある風景だ ]
う〜〜〜ん それ以前と言えばタイ式マッサージ。
オイル・乾式マッサージと違って肉体的密着度が実に高い?セラピストが可愛いのが原因?とも考えにくいのです。
言えることはホテルの部屋は寒かった。南国の冷房も入れない部屋を寒いと想う辺りが抵抗力減衰、病因を招く兆しはあったようです。
そんなんで三日間の悪寒と熱にうなされる日々が続きました。
昨日はいつも持参の「保冷剤」を水枕に。これって何しにフィリンピンに着たのやらです。
そうはいってもやるべきことはやって来ました。調べたいものはちゃんと歩いて確かめて。それが終わった安堵感からか?の発熱でした。
今回のセブの旅行は、先月の旅行のトレースにあたります。
『セブ置屋マップ』の完成をもって…………。
[ 特段売春婦が待機しているわけではない ]
いやいや、さらさらそんな気持ちは持ち合わせていません。
というより、有名なオキヤについては過去の記述や写真が多くのサイトにUPされています。
先月の『自分たちだけのセブ・オキヤ・ナイトツアー』では、「えっ!」というご婦人で、「えっ!」という料金に、二度ビックリです。
有償デートの料金は安い方がよいのですが、価格が品質(価値)をあらわすこともあるわけで、一概に価格で比較することは困難ですが、主観的に翌朝までのご同行を条件に比較すれば、マニラの方に軍配をあげたいと想います。
[ 極普通の家庭や親子。そして隣人家庭の娘たち ]
ゆえに「オキヤ」として既に知られているお店は私の興味の対象外、そちら専門のサイトに譲るとしましょう。
「どうしましょう?書いちゃいましょうか?」
「やめましょう。A○○○○に関する日本人ポンビキの嫌な噂も聞かず、警鐘を鳴らさなければならない理由もありませんから…………」
ということで、波のない所に風吹かすこともないでしょうから、差し障りの無い所を何回かに分けて書き連ねて行きます。
[ 袋小路の空きスペースでは、バスケットボールが楽しまれる ]
「A○○○○」とはバランガイ(最小行政単位)に根ざした売春帯。
「どこにその店はあるですか?」の問い合わせもありました。
お店ではなくバランガイ(日本の町内会・連合町内会みたいなもの?)そのものが、そのものズバリ。
町内会がみんな関わっているようです。 そうでなければ、眼につく少女をつぎつぎ「この娘はどうですか?」とは聞いてこないはずです。
写真はひとつの「A○○○○」です。
バランガイのオジさんオバさんがポンビキをしています。
ポンビキどうしで「俺の客に俺の出した値段以下の数字を出すな!」のトラブルなども見受けましたが、そこは同じ町内会。話はすぐ良い方に決まるのです。
[ 本当に看病、お世話になりました。]
夕暮れを待って、バランガイのオジさんやオバさんがポンビキに変わる時が来ます。それぞれの持ち場で客引きをしています。
「バージン500ペソ!」
「本当だよ!この娘どうだい!」
「おばちゃん嘘ついちゃいけないよ。この娘20歳。3歳の子供がいるって言ってたよ!」
「へへへ こちらの娘は…………」
「おっ!」先月、瞳に焼き付いたスパニッシュな娘には及びませんが、「おっ!」である娘であることには、違いありません。
それにしても先月は、暗闇のなかにライトで照らされた美少女が含まれてる驚きと「こんなところがあるんですね」と、存在の確認にとどめたところでした。
[ 変哲も無い道ばたの娘たち。「その娘気に入りましたか?………… 」]
今回はその娘を見かけることはできずに「再会のチャンスがきわめて少ない娘だったのかな?」と想うと全くもって残念。せめて一緒に食事。写真の1枚でも…………などと後悔したところです。
このように書くと、いかにも「売春娘」が沢山いるようですが、実際はそんな感じとは、全く違うのです。
さきほども書いた「その娘って長屋の隣の家の娘でしょう?」というのが、ありのままの印象なのです。
だって「さっきの道ばたで子供をあやしてた娘可愛かったな〜」などと一言漏らそうものなら「それじゃあの娘連れて行くかい?」てな具合ですから…………。
しかるに吾がオヤジ今回は写真だけでも一矢報いたい。からだは寒気。頭痛。眼はかすみながらも。
「お腹空いていない?」
「すこし」
「どこがいい?」
「ジョリビー」
熱で冷たいものが欲しくって「かき氷=ハロハロが食べれる」と早合点でジョリビーOKのオヤジ。それがとんだ大失敗。
ハロハロがメニューにあるのは『超群』で『ジョリビー』にかき氷は無いのでした。
チキンとライスとフィライドポテトをにこやかに食べてる彼女。清涼感の無いアイスクリームを食べながら、それを眺めていたオジさんには限界が来ていました。
彼女には、急遽氷を購入するためのお使いを願いました。
氷さえあれば、プラスティック(ビニール袋)やコンドームで簡易氷嚢は造れます。
普通の娘が売春婦へ、そしてナースへの変身です。「朝まで看病ありがとう」でしたが、きっとナース代わりの看病の方が大変だったことでしょう。
敬意を表してささやかな謝礼を…………。
彼女は「質屋から携帯が戻せる」と大喜び。
驚くほど小額で質入れしていたことも驚きでした。人生いろんなことがあるんですね。
「売春婦」と「普通の娘」などというカテゴリーがいかに曖昧なものかがよくわかります。
隣の家の娘や、そこいらで見かける娘たちの生活の一部。家族・ボランガイ売春共同体。まか不思議の国に迷い込んだ心境です。(続く)
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