マニラPHOTOバ-ジン

セブ・マクタンに泊まってしまいました。


「マクタンに泊まってオキヤ巡りを？」


いえいえ、ドマゲティへの船が早朝に出てしまい乗り遅れたのです。
そんなわけで何れにしても日程上eチケットを変更後、選択肢としては、もう一泊してドマゲティに向かう方法と、セブからマニラに引き返す方法です。





今回はマクタンに一泊後、マニラに帰ることにしました。

チケット変更後、ホテルを決めたのち、両替ついでに韓国料理店に入ります。
韓国料理が好きなわけでなく、フィリピンの料理を味と素材選択調理の面で好まないとすれば、選択肢は無難な日本料理か韓国料理です。

韓国料理店に久しぶりに訪れました。
味はアンへレスのフレンドシッップゲート前の、韓国料理店の方が断然いいのでした。
観光地とはそんなものでしょう。





夜になってから友人から電話が入りました。


「まだ寝ていますか？」


睡眠は異国に限ります。
日常と隔離されて、仕事や私生活を忘れて睡眠をむさぼるのは最高です。


当然のごとく冷やかし開始します。




マクタンのレストランで出会った、隣の席の一団の娘さん
笑顔と小麦色に焼けた膚から南国が伝わってきます。



「やっぱりマクタンに泊まってオキヤ巡りじゃないか！」

「へへへ　そうでした。」フィリピンの地図を充実させなきゃいけません。調査調査。



セブだからセブの娘がいるわけでなく、ミンダナオ出身の美人の娘が沢山います。
イロイロの可愛い娘は、ネグロス島からお仕事に。セブにもジェンサンやカガヤンからお仕事に来ています。


『　セブ　　オキヤ　　MAP 』


なんてサーチワードで検索しないでくださいよ。
セブの風俗を詳しく書いたサイトは、既に既存で他の方が作成されてます。

もし辿り着けないのだとすれば、ただあからさまに表題うって書いていないだけです。
地図に触れれば光ったり、光るところに触れれば裏サイトにジャンプします。

単なる検索べたか、隠し部屋の開け方がわからないだけなんでしょうね。


『情報はインターネットにあり』です。














GOGOバーで、ダンサーにキャーキャーと騒がれている韓国人の一団。
携帯電話に入れた、Hな動画を見せています。



その客が帰った後で「楽しかったの？」と質問をば…………。


「全然！　喜こんでいるふりして騒いでるとドリンクもらいやすいから」


なるほどガッテン。



MACユーザーの方は、昨日の PodTube 見つけられたでしょうか？
『You Tube』にUPしたABS-CBN Studio23の動画から、何やら『http://www.friendster.com/』へのリンクが増えているのです。

『friendster』って何なのでしょう？


「何言ってるんだ！知ってるくせに…………」ですか？


携帯電話にミュージックビデオを落として、イヤホンを貴方と彼女の耳に。
このほうがH動画よりは興味をひかれそうな感じです。



ＰｏｄＴｕｂｅでＹｏｕＴｕｂｅ

http://blog.okinawabbtv.com/koba/?itemid=101

タイ古式マッサージ＝ヌアポーランの総本山ワット・ポーがどのようなものかわかりませんが、一度近いうちに行ってみたいものです。


というわけで、今日はセブでそ、タイ古式マッサージです。

マッサージと言えば日本では、「乾式の指圧」と「オイルマッサージ」が有名ですが、マニラでもこちらの方が多いような気がします。





私の大好きなサンタクルズの「フットスパ」と「オイルマッサージ」は、中国式の良く見かける「足とからだの関係図」からはじまる奴ですが、セブは何故か「タイ古式マッサージ」が多いような気がします。


「なんでフィリピンまで行ってマッサージなんだ？!」


の声も在るでしょうが、何せ「安い」の一言につきます。



紹介のお店は、１時間コース　PHP200、２時間コース　PHP300、ですからね。現在的には日本円では、450円〜といったところです。
日本でやれば当然１０倍以上、１０回が１回になっちゃう計算です。


マッサージはいいですね。
気持ちのいいことは、いいものです。

施術されていて「あぁ〜」「いっ！」とか痛みに悶えてみてはいかがですか。
身体、歪んでいますよ。





日比のオカネの使用感は、金額換算10倍とするとPHP1000は、10000円〜ということになるそうです。

日本もフィリピンも一通りのことを一通りやってくれての金額差。これは良いですね。でも本場タイはもっと良いかも知れませんが、そこには航空代金と時間差が発生しますからね。

それでも一度行きタイです。



写真の店はセブ・オスメニアサークルに近いタイ式マッサージのお店。

この店『thewi tai massage』は、昼と夜ではおおいなる違いようです。

というのも、夜５時頃からセラピストのお姉〜ちゃんが30〜40人に増えるんです。

そりゃ〜冗談抜きで別嬪さんもいますよね。

玄関から入ってコースを聞かれているうちに若い可愛いセラピストに囲まれます。これが顔見せ身体みせ。体格は施術に関係しますから大切です。

靴を脱いで足を奇麗にしてくれます。
そして３畳ほどに仕切られた完全個室空間で上下施術着に着替えさせられます。




内心「ぎゃ〜」「うぉ〜」なのですが、選んだ小柄の小娘のセラピストの手前、日本男児たるもの声は出せません。がSM、プロレス、拷問です。

そのうちなんやら気持ちがよくなって、周りの音も聞こえて来ます。


「めちゃめちゃ日本語で話してるじゃんか！」


なんと日本語が通じるセラピストもいるようです。

最後にお茶が運ばれて来て、一服。終了です。



この日は施術後どっと旅行の疲れが一気に出て、パタリ。次回は数度通ってみることにしましょう。

場所は地図にあげておきますけど、遠回りしないでもいいですよ。
この辺のビルは裏に抜ける路が沢山。ショートカットがOKです。










●　景気が上向いてるって本当？

「景気回復で電力消費量が増加した」「白モノ家電が好調の売れいき」などという報道もなされています。

総務省が２５日に予定する消費者物価指数の発表から、生鮮食品を除いて算出する従来の指数に加え、食料（酒類以外）とエネルギーを除き、対象品目を大きく減らして算出する新指数の正式公表を始めるのだそうです。

景気回復ムードの内閣府・総務庁の発表からは、個人消費が景気を押し上げてるように思えて来るでしょう。

ムードとイメージで「良くないのは一部のひとだけ」の雰囲気ですが、もう一方で生活保護受給者数も2005年1月時点で約144万人に達し、その後もドンドン増えてるそうです。

給与減額などの収入減と税制改悪・社会保障などの公的負担増加で勤労世帯の課処分所得は、この５年間で7.5％下がっています。それにガソリン高騰ですからね〜。



物価もマーケットバスケット方式でも上がっています。

せめて道路特定財源（ガソリン税）の維持保守分を除いて、フィリピンのように時限でもガソリン税の減免の手もあるじゃないですか。　　

「一生懸命アルバイトやパートで働いても月額15万円にもならない。正直者は馬鹿みたい。生活保護をもらった方がまだましだ。」なんて、「正直」や「勤勉」が馬鹿に観える時代。困ったもんです。



「勝ち組」「負け組」嫌な言葉です。この「負け組」からの起死回生の人生逆転劇が「生活保護」や「失業保険」の不正受給では寂しいものが在ります。


が、こんなお金で「海外生活」なってチャッカリ組も既にいるのかも知れませんね〜。

あなたの家計支出は、どのように実感されていますか？




可処分所得 【かしょぶんしょとく】

所得のうち，税金・社会保険料などを除き，個人が自由に処分できる部分

三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

セブ・ボランガイ「A◯◯◯◯」というのは、ボランガイの名前でも通りの名前でもないのです。
オキヤとかカーサーに該当する言葉だとお考えください。

それでも伏せ字で「A◯◯◯◯」とするのは、煩わしいひとが立ち入ることを拒みたいから。「それなら書くなよ」ですよね。





まぁそうは言っても、「危害」や「混乱」を起こさない自己完結型の読者もいるわけで、中年探偵団の探検のヒントだけでも示そうというのが今回の試みです。

『GAISANO COUNTRY MALL』前の「三門」やマクタン・バサック周辺の店が男の汗と化粧の匂いに満ちあふれ、新鮮な驚きを与えてくれなかったことや、オスメニアサークル周辺に観られたとする、立ちんぼお姉さーんも『Eddie's Hotel』周辺で僅かに観られただけで、それとて普通のお姉さんより格段落ちるといった塩梅は、過日報告した通りです。





あきらめかけていた所に出くわした、ボランガイ「A◯◯◯◯」ですからね。それは驚きであったわけです。


「いったいここは何処なんだろう？」で


今回も探す捜す。ジプニーには乗るは、タクシーには乗るは、で歩く歩く。ベタベタ・バサバサの日々でした。





セブダウンタウン周辺は、ひとつの通りが一方通行路であった、途中からり交互通行になったり、手順通りに走らないとたどり着けないということです。
その結果大きく迂回を余儀なくされます。
そこで導き出されたのが、至極当然にも歩いて捜そうということでした。

当然商売が商売ですから…………。そして時間帯などのタイミング。
夜も南の島に星が降る時間まで、待たなければならないわけです。

前回のオスメニアサークルを基点とした散策で、タクシーの走ったコースを地図上になぞらえてみたわけです。

ここをこう曲がってこっちに進んで…………。

導き出されるのは、マゼランクロス、サントニーニョ周辺まで。





ところで話は変わりますが、フィリピン人のいかんのは、地図を読めるひとが少ないことです。
もっというなら、自分が地図上の何処にいるのか？　そこは何処なのかを地図上で指し示すことができないひとが以外と多いことです。最も地図の上を"北”を示さしたり、"南"で示した、地図というのも限定的です。

ですから此処や其処は、地図上の目的物、目的道路を文字でまず捜します。
"M.J Cuenco Ave"どおり沿いであれば"M.J Cuenco Ave"と文字で書かれた地図上の位置を、其処として指し示すことがあるということです。地図上の位置ではなくて、その道の名前を表記した場所を指し示す。ということです。


ストリート名を基準にそのストリートの端から端まで舐めるように歩きます。




タクシーに任せるままでは…………一寸不味いのです。

100〜200ペソが上乗せになります。そして顔を覚えられてるうちはその値段が続きます。
夜になって、歩いていれば察知してポンビキが近づいてきます。値段を彼らが示します。
こちらとしては物欲しい顔をしながら、ローラー作戦で鴨行動をとるわけです。
結果的に場所がそうであれば、向こうから近づいて来る。というような調査法です。

『500PHP』Limandaan

このあたりが基準となるのでしょう（2006,8)

ポンビキというのも面白いもので、力のあるポンビキほど売店の近くにいるわけです。
売店の遠くほど群れから外れた力弱き販売人。そうは言っても扱う商品に違いはありません。ただただ弱気。示す値段が同心円の外にいるセールスマンほど安価になるわけです。








それでW様が申されている"J"なのですがね。
"J"は、"ホ”とか　"ハ”とかの読み出しです。バスケット場の袋小路これがミソです。

重要なのは時間です。この時間・曜日は大事な要素。学校もありますし普段の仕事、生活もあります。











●　機内で煙草を吸ったオヤジ。あかんでしょ！

４時間の禁煙も辛抱できんで『あかんたれ』おやじ！

「どうしてわかったんだ？」
「こうやって隠れて、煙を扇いで…………」

JALさん！厳格な対処をお願いしますよ。