マニラPHOTOバ-ジン

　
　
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26日昨日、新党大地、鈴木宗男代議士の『検察のリークについて』の質問趣意書に対して、閣議で「そのような事実はない」という決定が発表されてから、27日からマスコミの報道が変わりはじめました。

この閣議決定をするにあったって、鳩山内閣は検察やマスコミに対して何かを発したのでは無いか？と思われます。それ以降は、TBS（毎日）だけが、再現フィルムを作って、水谷が渡したとする5000万円の全日空ホテル喫茶店の授受の様子を、流していました。ビデオではスクリーンを掛け声を変えたその場に居たとする人の証言も流してました。水谷側は５人も同箇所に贈賄側関係者が居たとしています。

その喫茶店とは、【私の今の職場にも近く、時々利用するが、ロビー階の喫茶店は吹き抜けであり、大勢の人が出入りする。おまけに喫茶店をぐるりと取り囲むような回廊が上部にあり、回廊からは喫茶店をぐるりと見下ろすことが可能だ。どこからも丸見えなのである。およそ、秘密の会合に相応しい場所ではない】高田昌幸氏ブログ抜粋　http://newsnews.exblog.jp/13576849/

に書かれているように、観衆周知監視下の環境なのだそうです。

裏金・賄賂では、当時の社会党楢崎代議士が、リクルートコスモスの社長室長が「お願いだから、国会で質問しないでください」と議員会館に現金を持ってくる姿を、事前に示し合わせた日本テレビ放送網の隠しカメラが撮影したことで竹下登内閣が倒れる結果になったわけですが、政治家とは、カメラ・マイク、デジタルレコーダーにも敏感で、まして裏金の授受とすれば、そんな場所を選ぶわけもなく、直接２人離れて３人計５人その場に立ち会った。などという話は常識的に到底信用できる証言では無いでしょう。


ー　検察という国家権力にすり寄る記者クラブメディアの醜悪　ー

一方参院選挙を視野に入れて、民主党と公明党の関係に変化が起きています。
与党の魅力を公明党は、自公政権で充分に知っているわけです。どんどん民主党連立政権に擦り寄って来ています。こちらも変化が起きています。

自民党もね。自民党を離反する代議士続々。「政治とカネ」の国会追求パフォーマンスでも自民党の支持率の下落は止らないのです。民主党も下がっていますが、それは「政治とカネ」というより、わたしをはじめ民主党への期待への対応の鈍重さへの批判も含まれているのでしょう？　民主党はこの間にも「政治資金規正法の改正案」に着手しています。「企業献金の全面禁止」へ進んでいます。

おまけに、衆議院選挙落選議員の「国民新党に移っても出馬を叫んでいた山崎拓氏に、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は「『グズ拓なんか相手にしねぇ』と本人に言い渡した」と27日明らかにしました。変わって来てるんですね。

そんなことで検察は『石川事務所の女性秘書を昨日午後１時から10時半まで事情聴取している。小さな子どもがいるから早く返してやってくれと言っても、検察は返さなかった。まさに拷問的取り調べだと弁護士は怒っていた』ムネオ日記1/27抜粋　 　検察の書いた絵のとおりに捜査は進んでいないのでしょう？　

を付け加えて話はフィリピンの話題へです。






写真はイメージ。本文とは関係なく、私のよく行く安うま食堂です。



今の探検の中心は、【A◯◯◯◯】と【BEER HOUSE】、AとBであります。
フィリピンでは、置屋を指す言葉よりもっぱら【A◯◯◯◯】が用いられます。
所帯の大きい置屋は、【プロダクション】と表現することもあります。

それじゃ【A◯◯◯◯】は、ナンなんだということでしょうが、過去ログを参考いただきたい。そのぐらいの研究と探求の上に辿り着いた方が、ペラペラと他人に安易に、自慢げに語ることも無いものでしょう。


さて一方の【BEER HOUSE】ですが、マニラ一円やフィリピン全土に渡ってあります。
女がいて酒があるだけの店ですが、歌いたければビデオケを置いてる店もあります。
店には、女性が入ることが出来ない場合が多く、何故ならご察しのとおりです。



日本人の小さな勘違いに「店に行って、バーファインはあるかと尋ねたが、無いと言われた」というのがあります。
ご本人は、それで娘たちとのSEXを、すっかり諦めたのであります。


これが小さな勘違い。


店では『酌婦たちとSEXが出来ない』と一言も言ってはいないのです。
ただ「バーファインがあるか？」と聞かれたから「バーファインは無い」と応えただけなのです。



日系のKTVで『VIP ROOM』というのがあります。
特別料金の個室なのだそうですが、そこで何をするかというと、他の客と隔離されて、人目を気にせず酒を飲んで歌を歌うんだとか？　何のこっちゃです。

日系の美人局KTVというのは、どこまでも『さもその場でいたせるかのような、意味深な演出をする』もので『させもしないのにセクシーを誇大に謳う』美人局詐欺。日本だけなんですよ！こんな風習。しかも昭和37年以降からです。日系KTVの多くは、所詮美人局。ローカルを謳ったとしても、日本人経営者のKTVは日系KTVとの違いはないのです。
本質的には、どちらも美人局で酒代のほかに付加料金で、カネをタカル以上ではありません。

そうであるなら日系KTVでは、客は安く飲み大いに騒ぐことに専念すべきであります。



ところが【BEER HOUSE】には「バーファイン」はありませんが、【VIP ROOM】があることもあるということは、何を意味するのか？　こちらは推察の通りチョメ合体であります。


ゆえに、【その場で出来る】………バーファインの必要がない場合もあるのです。


それじゃ店から二人連れで出て、ホテルに向えないかというと、これまた勘違い。バーファインと呼ばないだけです。言い回しが違うのです。

それじゃなんと言うか？　答えません。ご自身で単語を見つけて下さい。


日系KTVは、ナンじゃこりゃなのでありますが、【BEER HOUSE】はナンじゃコレ濡れ濡れ。
安く飲んで、安く遊べる【BEER HOUSE】日系KTVとの違いは、日本語環境ではないことと、出来ることです。

そうは言っても、相手は誘いを断る権利もあります。強制買春との違いは、結果カネを払うとしても、嫌な相手とはSEXしない点にあります。拒否権の行使は女性のこゝろ次第なのです。


キモイ男はフィリピン娘でもキモイ。

そんな男性は「フィリピンの女は、みんな【サル】【土人】だ〜」と捨て台詞を吐いて、ノコノコと惨めに帰るのがよろしい。

そんな奴の言うところの【サル】【土人】娘からも相手のされない、顔かたち以前にキモイ奴。コンプレックスで屈折した男でも、カネ次第では【キワモノ好き】で、相手にしてくれるGOGO娘も居ることでしょう？　探してみることです。



一番の勘違いは、フィリピンの男たちがヤル気になって【BEER HOUSE】来ていて、【BEER HOUSE】の娘たちもヤラセル気になっているにも関わらず、「フィリピン語で口説き言葉は？なんて言うんだろう？」「タガログ 口説き文句？」などと言っている日本人で、あげくの果てが「HOW MUCH?」では、キモイ分類に入るのはあたり前です。

粋じゃないね〜　日本に帰って、一度遊び方を、一から学んで来なさいな。


フィリピンに住んでる人でも、長く通っているひとでも、日本語環境でないと駄目なひとは多いんですよね。
GOGOバー？　置屋？　会話は要りませんからね。

大きな勘違いと小さな勘違いであります。