マニラPHOTOバ-ジン

ですからね。

私は単身でしょう。　嫁が居るわけでもなければ、別れた妻や養育費を払わなければならない子供も居ないわけでしょう。

この歳ぐらいの日本人男性というのは、妻も子供も居て、子供が大学に通っていて、学費・生活費を十数万円って送っているわけでしょう。



遊び友達には、大学を子供が卒業して仕送りをする必要が無くなった。
そんな人が居るわけです。

妻も働いていて、自分（妻自身）にかかる遊びや衣装化粧～携帯電話まで、自分は自分でまかなえているわけです。


そうすると、ちょっとした国産車は毎年でも新しく買えるわけです。
別に、目的にかなった機能的に動けば、毎年買わなくてもいいので、BMWのバイクや船、老後を考えた上で遊びに使う…………そう言うことでしょう。


そのカネでどのように旅行したり遊ぼうと、他人様に迷惑かけているわけじゃありませんからね。



”足長ですか～？”の表現の裏側は………「あなた標準から考えて、日本人として足、短かすぎませんか～？」です。





海外に移り住むのも自分の勝手ならば、そこで得る収入で生活するのも自分の勝手。
自分で決めてなされていることです。



何が違ったのか？　何が違っているのか？



選択したことが違うのです。　選択する己が違うのです。






“足長”だって”鴨ネギ”だって、借金してまでやってることではありません。
会社を首になったり、会社を潰してまでやっているのだとすれば、これは馬鹿でしょう。

サラリーマンなら年金積み立てと退職金。それに加えて預貯金の積み立て。

中小企業のオヤジならば、年金積み立てに、中小企業退職金積み立て、倒産防止共済積み立て、小規模企業共済、社長決裁法定範囲、財形貯蓄、個人の預貯金に…………その余力の範囲で遊んでいることです。




他人様に強制されてやっていることでは無いのですから、好き勝手に自分が選んだ今でしょう？