マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition
ここ数日、ある特定の方には失礼なことを書いています。
十重失礼とは承知しながらも、失礼を重ねています。

海外で生活し、業を起こしたり会社の責任ある地位にあると言うことは、日本に居てのそれより、遥かに孤独で有り、孤軍なことでありましょう。
駄弁として聞き流すも良し、無視するも良し、自力で解決して行くしかないことだけは確かです。

ここ数ヶ月、日本国内・フィリピン現地在住者に関わらず、出されて来るブログやホームページの記事に『苛立』が目立ったのが多いと感じています。

『周囲への苛立と拒絶』『己や企業の優秀性のアピール』そんなものが交互に出されてくる状況を見て、躁鬱病にも近いこゝろの不安定を見ています。
ちょっとしたこゝろの置き所が不安定になっていることを、大げさに病人と断定するつもりはありません。

冷静に自分や自分の作り出した現実を見詰め、対処できる方と信じています。





今日は、再度『覚醒剤中毒患者の見分け方?』です。

中に二ヶ月くらい間を置いた期間がありましたが、ほぼ毎月覚せい剤に侵された娘と、食事をしスナップ写真を撮影して来ています。
以前も書きましたが、フィリピン・マニラにある、LA CafeやGOGOバーに出入りし働く娘達で覚せい剤を使う娘は、少なくないのです。

LA Cafeなどでは、むしろ使っていない娘の方が少ないと聞いています。
マカティのブルゴス周辺のGOGOバーでも、パサイのEDSAコンプレックスのGOGOバーの娘も、パンパンガ州アンヘレス・バリバゴのGOGOバーでも、店の寄宿舎住まいよりも自由通勤の娘達に、覚せい剤使用者が多いことを聞いています。


これから話す娘の場合は、15歳からマカティの置屋で働いていまして、搾取されることが嫌で直売のLA Cafeに身を移したそうです。
そんなことから、置屋でもカラオキヤでも、ストリップとSEXを組み合わせたローカルディスコでも、それらと同じように覚せい剤は浸透していると推定できます。

ロビンソン近くの日式KTVにも、覚せい剤を餌に、元ジャパユキとその紐の日本人から、シノギを掛けられ続けている、そのジャパユキの親戚のホステス娘がいます。
その日本人とジャパユキカップルは、撮影済みです。この娘にこれ以上酷いシノギが続かないことを祈ってます。ねえ〜カビテ在住の○○さん。かようなマニラ『覚せい剤』事情です。

そこに来て先日の『覚せい剤常用のための渡航者』も居ることですからね。
そりゃ〜 「女が安い」と言うだけではなく、日本で手に入れる覚せい剤の末端価格と比較しても、報道ベースで調べただけでも1/10程度ですからね。品質は判りませんが、北朝鮮産のように黄色いものであるそうで、安いのです。

パンツに入れて覚せい剤の密輸を図ったおばちゃんグループだけでなく、直接「自分が
『覚せい剤』を使うために、安いフィリピン・タイなど東南アジアに渡航している人も居るんだな〜?」と気がつかされたところです。

かの亡くなった日本人の場合は、何度も日本とフィリピンを行き来渡航を繰り返されていました。入国出国を繰り返されていたわけです。
パンツおばちゃんも、何度か逮捕以前に密輸を繰り返し、既にマークされていたとも聞きます。「安い女」ではなく「安い覚せい剤」を手に入れるため滞在や渡航をしている人もいるわけです。





そうすると『大麻』などの特殊な匂いを放つ葉っぱ系の指定麻薬より、はるかに解りにくいのが『覚せい剤』と言えぬこともないのか?との印象を持っています。


『覚せい剤』については、フィリピンでは重罪です。所持量によっては、一生投獄生活となります。
『覚せい剤』の現物については見たこともない私ですが、紛らわしいものを持っているだけでも出入国で面倒な事態に陥らないように、『粉末の白い粉』の類いを持って、審査を受けないようにしています。

以前福岡空港でしたか? 汚れた衣料品に見せてビニールに包んだ、覚せい剤水溶液を染み込ませたタオルなども発見されていますから、水際での薬物持ち込みが厚生省取締官によって発見されているとは言え、不景気は、窃盗・詐欺・恐喝とならんで、巧妙化した覚せい剤など麻薬や向精神薬の密輸も増加して行くことでしょう。

以上の覚せい剤など麻薬・向精神薬犯罪の増加と、使用者の汚染拡大が想定できながら、以外と使用者を周囲が特定しにくいのも『覚せい剤』です。

『覚せい剤』を見たことのない私ですが、覚せい剤中毒の娘を抱いたことがあります。
「Hした」ということではありませんが、プルーで「泳げない」ということで、水平に抱きかかえてバタ足泳ぎの娘の真近にいたわけです。
しかし、得意な臭気というのは感じなかったわけです。食事で側に居ても「匂い」がどうこうは無いわけで、匂いや爪の色や輝き、髪の色や感じ、肌の………目の………、余程長期間一緒に生活して変化を感じなければ、「判らないだろう」と印象を受けたわけです。





写真ではその変化を、「そう言われればそうかな?」と、後追い的に覚せい剤中毒の進行を見ることは出来ます。しかし「そう言われれば」ということで、一夜一時の娘との出会いで判定することは無理なことでしょう。

この意味で注意力も危機回避能力も低下している人は『フィリピンで娘達と一夜をともにするで共犯として検挙される』可能性を、『一緒に覚せい剤を所持使用していた』とセットアップ・フレームアップ逮捕拘束に遭遇する可能性を、誰もが有していると言えます。


それまで楽しかった会話や華やいでいた雰囲気が、一変しました。
「寒い」と言い出してイライラが言葉にも現れました。「帰る」「帰りたい」と言い出します。「100ペソ頂戴」とタクシー代と称して物乞いします。

そしてトイレに行きます。何も無かったかのように、もとの席に戻り、落ち着いた平静の表情・ものごしに戻っています。
その数時間後、吸っていた煙草を2服吸ったところで、消しました。
次の一服は、火をつける手前の煙草を、捻り消す仕草がされました。
「寒い」「帰る」
彼女は、禁断症状の恐怖を酒と煙草で誤摩化、緩和化しようとしていたのです。しかし薬が切れるとやはり同じような状態が彼女を襲っているようです。それは傍から見ていれば、まるで躁鬱病のようでありますが、最後の日には、3時間おきにそのような状態が現れるにまで至ってました。

それまでも周囲の娘達とも、酒を飲んでトラブルを起こしていたと聞きます。
それは、アルコールによる酒乱などではなく、薬を酒で誤摩化していた時に現れた、覚せい剤中毒の禁断症状なのでは無かったのか?と想っています。

そんな風に外見的に『覚せい剤中毒患者』を見分けることは困難です。
教えていただいたアル中と薬中の違いは、言葉の『ろれつ』で、覚せい剤中毒者の禁断症状は、同じように見えても「言葉がしっかりしている」こと。
これを参考に見ていました。







トイレから娘が出て来た直後、小便をもようした振りをしてトイレに行きましたが、覚せい剤の入っていた袋を見つけることは出来ませんでした。
袋から微量を摂取して。持ち続けているのか?もしれません。 または袋をトイレに流したのかも知れません。

こちらの会話の所々に組み込んだ「シャブ』という言葉に、注意深く観察すれば反応を見せています。しかし、外面上見分けることは相当中毒がすすんでいなければ、難しいことでしょう。

『覚せい剤使用者特有の症状』を、中毒症状として列挙することは困難です。

普通の安定時の仕草会話と比較して、禁断症状を見いだすしかないのでしょうね。そこまで思い入れのある娘の場合では、ありますが。



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