マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition
機内持ち込み量の関係で、限られた調理道具になります。その道具で、クリスマスケーキをどのように焼こうか悩んでいました。
こういう方法で、ああゆう方法で、思案は続きます。

『喜んでくれる娘達の顔見たさに』小麦粉と格闘中のスケベオヤジです。


十分今のカメラに満足しながらも、カメラとパソコンの価格情報サイトは、毎日見に行っています。
10日、20日、25日、30日、給料日に合わせるように、価格が下がってまいります。家電量販店もボーナスをあてにして、来月にはもっと値段を下げてくるのでしょう?

カメラは、販売数量の90%が海外で売れているのだそうです。パソコンは、ミニノートなどは30000円以下ですからね。パソコンもカメラも利益をとることが、難しくなっていることでしょう。




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またこういう光景を目にすることが多くなってきました。



政令指定都市に居住する友人が、街の極安スーパーで、その都市一番のフィリピンパブの経営者を見掛たのです。
数在ったフィリピンパブの中でも、一番大きく羽振りも良く経営していたそうです。

その店もとうに閉め。大ベンツを何台も乗り回していた姿は、そこにはありません。周囲の老人たちや主婦と同じく、100円200円の弁当のタイムサービスを競って買う姿に、声も掛けることが出来なかったそうです。

明日の資金繰りや食いぶちの算段に、多くの国民が汲々としているとされる昨今では、一方の中国人売春婦を横目に、幾ら風俗や料飲店が料金を下げても、チラシをまいても、日本の繁華街にも客は疎らであります。
東京・大田区 蒲田東口歓楽街でも「日本ならば………」と立ち並ぶ中国娘達に、始発の成田行き電車が動き出す時間になっても、客がつくことはありませんでした。

入管法が改正されていなくても、先の見えない不安感だけがつのるこの不況は、歓楽街にも影響を落としていたことでしょう?
フィリピンや外国から来た娘達にも、凌ぐことが難しくなってきた日本です。





現地の風俗地帯も、連休でもない限り日本人を見かけることは無くなっています。 フィリピンを話題とする人も居るのですが、「フィリピンパブも行ってない」、現地フィリピンへの渡航も「ここ数年行ってないな」の、昔を懐かしみ、ニュースをソースとしたものになっています。

BSで流れた、フィリピンの漁村のダイナマイト漁と闘う子供たちのドキュメンタリーを見られた方は多いことでしょう? 「海が壊されている」「漁民の生活は………」感じたものや考え方はそれぞれですが、フィリピンの田舎で生活する市民の暮らしとは、どこでも映像と同じようなものです。

半農半漁にちょい畜産、海辺の街の生活です。それでアクシデントが起きれば、ご近所や親戚筋に借金を重ね、若い娘がいれば大都市に出て働きます。大都市に出たといっても仕事はありませんから、同世代の従姉妹に相談し働いている先の風俗店や売春で、親に隠して仕送りをします。 田舎から出て来て、働く場所と住む場所を同時に見つけることは、困難なのです。 そして、故郷の家族の期待と自分の仕事を考えれば、こゝろも壊れます。薬に手を出す娘もいます。

アンヘレス、ブルゴス、EDSAコンプレックス。ローカルディスコにKTV、置屋、LA Cafe。そしてセブや大きな街の風俗店でも、仕事があれば良い方で、働く場所がないんですよね。

そこで好きになった娘を独り占めしようと想えば、家族を丸抱えして、過去の借金から生活費。足りなくて行けなくなった学費などを、期待されることになります。
皆が皆。何とかしてやりたいと想っているのでしょうけれど、家族が良くなれば親戚が借財にやって来ます。

重いですよね。風俗店で働く娘達の明るさの後には、そんなもんがどの娘にも一応にのしかかっているんですよね。
そして妊娠や性病にかかれば、田舎に返され更に貧乏に拍車がかかります。
若いと言っても、彼女達の健康な女性としての輝きは、僅か数年のことです。

日に日に生活は、日本と同じように困難を極めているフィリピンです。









【関係資料】 国内大手も超低価格ノート  立ちはだかる「1万円の壁」




図1●主要な超低価格ノートパソコンの出荷時期と実売価格





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図2●主要パソコンメーカーの出荷台数(2007年1〜12月)と
   国内店頭市場におけるノートパソコンの平均単価の動向

上位メーカーは圧倒的な出荷台数を背景に価格競争力の高い製品を投入している


(日経コンピュータ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/ 参照)
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